【第二回台湾紀行10】黄龍荘から淡水へ行ってみて。。。
→前回記事
平渓線を瑞芳駅で区間車に乗り換えて台北駅へ戻ってきました。
黄龍荘へ行ってみました
さすがに、朝からろくに食べていないので、昼飯にすることにしてMRT淡水信義線で二駅目、中正紀念堂駅で下車して6分ぐらい歩くと、やってきました黄龍荘!
ここも評判のいい店なんだよね~
一度、行ってみたいってことで寄ったんだけど、昼時なだけに店内は混んでたよ。
なんとか相席で席に着くことができて、伝票があったからいつものごとく小龍包と酸辣湯を頼んで、ちょっとまったりしていると。。。
食べてみて。。。
ジャーン!
そして小龍包をひと口頬張ると肉汁がジュワ~っと(^○^)
酸辣湯も具だくさんで美味しかったですね~
ただ、これで190元(703円)だったんだけど、やっぱり台中に比べると高いよね。
台北だからしょうがないかな~っていう部分もあるけど。
会計の時に日本人だとわかると店員さんから名刺をもらいました。店員さんもすごい親切で、機会があったらまた訪れたいと思わせる店だったな。
黄龍荘:店舗データ
住所:台北市牯嶺街43号
営業時間:10:00~21:00
腹も膨れたことだし、一度ここにも行ってみたいってところがあったので、そこへ向かうことにしたんだよ。
その場所は淡水。
MRT淡水信義線で中正紀念堂から40分ぐらいかな~
日曜日だったのでレジャースポットとなっている淡水へ向かう人で車内は混んでたよ。
淡水へ行ってみて。。。
MRT淡水信義線で終点の淡水駅からすぐのところに公園があって、大勢の人が休日を楽しんでいたね。
一月に訪れたので、南国の台湾といえども寒かったんだよ。ドカジャンを持ってきて正解だったな。
台湾のベニスと呼ばれている淡水。
ゆっくりと時が流れていく。。。
いや~いいわ~ここ。また、台北に来たら必ず訪れようと思った。
時間を忘れるぐらい、まったりできる淡水。
僕はこの場所が好きになった。
→次回記事
【第二回台湾紀行9】平渓線菁桐駅にある石底大斜坑跡地へ行ってみました
写真:瑞芳駅にて。平渓線乗入車両のディーゼルカー。
→前回記事
九份はもういいかな。。。
2017年1月22日
今回の旅では平渓線に乗るプランを立ててみたんだよ。
前回の旅では九份へ行ってみたりしたんだけど、あれは個人的にちょっと失敗だったかな。
いかんせん人多すぎなんだよ(>_<)
メイン通りの道幅が狭くて両側にみやげ物屋とか食いもの屋が軒を連ねているでしょ。
途中で立ち止まったりする人がいるもんだから渋滞するんだよ。
まぁ、九份は一度行けばもういいかなってところだね。
平渓線乗車に向けて
さて、なんで平渓線に乗ってみようかと思ったかといえば、単に俺が乗り鉄だからってことなんだよ。
でも、別にJR全線踏破してるわけでもないし、ましてや私鉄だって全線踏破してるわけでもない。
まぁ、つまりは普通の人に比べたら鉄道に乗るのが好きってな程度なんだけどね。
写真:瑞芳駅にて。
平渓線ってローカル線だから本数が少ないんだよね。
基本的に一時間一本だから、この列車にうまく乗り継げるようプランを立てる必要がある。タイミングが悪いと一時間、瑞芳駅で待つ羽目になるからね。
そんな時に役に立つのが以前も紹介した台湾時刻表。
→参照記事:台湾鉄道に乗るなら、この一冊!台湾時刻表最新号を購入したよ《追記》 - 台湾好きな隠居生活
別にこの時刻表を作った団体の回し者じゃないけど、この時刻表が無かったらうまくプランが立てられなかったと思うよ。
瑞芳駅にて
そんなわけで、平渓線に合わせてホテルを出て区間車で瑞芳駅へ到着。
写真:瑞芳駅にて。地下通路にあった電光表示板。
地下通路を通って平渓線や深澳線が発着する三番線ホームへと向かう。今回は後に行くことになる淡水を優先させたんだけど、いつかは深澳線にも乗ってみたい。
写真:瑞芳駅にて。三番線ホームにあった看板。
いよいよ平渓線に乗車!
平渓線列車は二つ先の三貂嶺まで宜蘭線を走って、そこから宜蘭線と別れて菁桐へ向かうことになる。
三貂嶺までは幹線なので線路状態がよくスピードを出せるのだが、そこを過ぎると俄然スピードが落ちるんだよ。
写真:菁桐行ディゼルカー車内。
ゆっくりディゼルカーは唸りを上げながら登っていく。途中素掘りのトンネルもあったね。
写真:十分駅にて。
ちょっと開けた感じになって、さらにスピードを落として有名な踏切でもないのに人が線路を行きかう場所で列車が停まったりしながら十分駅へ到着した。
ここで懐かしい光景を見た。
なんと、タブレットを交換しているんだよ。
昔、日本のローカル線でもよく見かけられたもんだが、昨今じゃ、ほぼ絶滅してしまったタブレット交換。
いいわ~タイムスリップした感があって。
菁桐からやってきた列車とタブレット交換をして出発した。
写真:菁桐駅にて。ここの駅は構内を歩いても鉄道関係者から注意されることがない。
十分駅から20分ぐらいで平渓線終着駅の菁桐駅へ到着する。
そもそも平渓線は日本統治時代に菁桐で取れた石炭を運ぶために作られた路線なんだけど、菁桐駅には日本が作った石炭採掘場跡が遺跡のごとく色濃く残っているんだよ。
菁桐駅にて
列車が駅に到着すると、みんな好き勝手線路内に立ち入る光景がここでは普通w
写真:菁桐駅にて。ホッパー跡の上に珈琲店がある。
写真:菁桐駅にて。奥で列車を背景にモデルが写真撮影をしていた。
写真:菁桐駅そばにあった看板。
線路を渡り少し階段を上って左にそれるとホッパー跡の珈琲店へ通じる広場がある。
写真:ホッパー跡の珈琲店へ通じる広場。
残念ながら、時間が早いせいかホッパー跡の珈琲店はやってなかったよ。この先にあった選洗煤場跡の珈琲店も準備中だった。
写真:選洗煤場跡の珈琲店。
石底大斜坑跡地へ行ってみました
戻って階段を上りきると石底大斜坑跡地に出る。
写真:石底大斜坑入口。
写真:石炭運搬路跡。
写真:石炭運搬路跡。
写真:作業場らしき跡。
写真:トイレの便器も放置されていた。
石炭採掘全盛期は活況を呈していたと思われるが、閉坑になって約40年も経つともう遺跡状態だね。
菁桐駅へ戻って。。。
写真:菁桐駅商店街。
菁桐駅へ戻って商店街を歩いていく。
だいたいの観光客は来た列車で戻っていくので、次の列車が来るまで人通りは少ない。
一般的な観光客は菁桐駅よりも有名な十分駅で時間をつぶすだろう。
ちょっとした商店街を抜けると川があって橋が架かっている。
写真:かつての日本人集落地。
その橋の袂から日本統治時代の日本人集落地を望むことができた。
今は民宿やレストランになっている。
風に吹かれながら、橋の袂で次の列車が来るまでまったりしていたよ。
人通りもなく、いい感じだった。
→次回記事
有名台湾ブロガーのセミナーに参加してきました
先日は六本木へ行ってきたんだよ。
六本木といえば、最近ケーキショップのトシヨロイヅカへ行くのに恵比寿店が閉店してしまったのでよく下車する駅なんだけど、夕方に来るのは初めてかな~
いつもは、夕方の帰宅ラッシュに巻き込まれないよう早めに来るんだよね。
サラリーマンが大勢駅へ向かうのを逆らうように一人会場へと足を運んだよ。
その会場は六本木グランドタワーなんだけど、ここテレビ東京が入っているだけにセキュリティーが厳しいね。
ゲート式になっていて入館証がないと通過できないので、事前に知らされていたIDを入力して自動発券機で発行したら名称がオフ会になってた。
イベントホームページではセミナーになってるんだけどね。
DMM本社イベントスペースにて
DMM本社敷地を借りて行うみたいなんだけど、そのロビーには観葉植物がふんだんに置いてあったよ。
ロビーの横が会場になってたな。
さながら、パーティ会場のようにも見えるんだが、ここを借りるとなるとえらく金取られそう。
19時から21時までだけど、準備と後片付けの時間を入れると3時間ぐらいは借りないとダメだろうから、今回の入りで元が取れるかどうかは微妙。
イベントホームページを見ると24名参加となっているんで、一名3000円で72000円か。。。
実際には@masatoshisomeyaさんの有料ブログ会員からも来てるんで、合わせて40名ぐらいは会場に来てるんだけど、有料ブログ会員は招待なんで金取ってないからね。
まぁ、外野がこんな心配してもしょうがないことだけど。
海外移住とブログで収益を上げる方法
で、今回のテーマは海外移住とブログで収益を上げる方法でした。
最初に@Maechan0502さんが海外移住について話をしてくれたんだよね。
取りあえず、海外留学をしてみたらどうかって言ってました。
その後にブログで収益を上げる方法について話をしてくれたんだよ。
これも、非常にためになりましたね。
簡単に言っちゃえば、ブログを見ている人に有益な情報を載せろってことなんだけど、なかなかうまくは書けません(>_<)
これからは外人向けのブログ。。。
後半は@masatoshisomeyaさんがブログの収益を上げる方法について話をしてくれました。
この方は、全く存じ上げないんだけど業界では有名な方らしいね。
→参照記事:染谷昌利公式ブログ | インターネットを駆使した情報発信術を軸に、アイドルや筋肉や出版やマーケティングや地方創生やブログ運営論について書いてます。
冒頭から日本人は減るから外人向けのブログをやんなきゃってなことを言ってきたんだけど。。。
ハードル高すぎw
これからは日本でオリンピックもあるし、外人がもっとわんさか来ますよ~
なーんてことも言ってたけど。。。
そんなこんなで、有意義な二時間を過ごすことが出来ました。
最後に、@Maechan0502さんと直接話すこともできたし大満足です。
ありがとうございました。
【第二回台湾紀行8】大橋頭魯肉飯から老蔡水煎包へ
写真:台北駅。
写真:台北駅にて。期待はずれな自強号EMU300型。
→前回記事
大橋頭魯肉飯へ行ってみました
期待はずれな吊り駆け駆動式自強号を台北駅で降りて、延三夜市へと向かった。
ちょっと疲れていたので、早めにホテルへ向かいたかったんだけど、どうしても食べておきたい魯肉飯があったんだよ。
MRT台北駅から民権西路駅で乗り換えて大橋頭駅で下車。
大橋頭駅から徒歩10分ぐらいかな~
途中、歩道の部分だけで夜市をやってるもんだから通りづらかったんだけど、やってきました大橋頭魯肉飯!
ん?夜市をやっているにもかかわらず店内は閑散としてるね~
なんか、この一角だけ夜市から取り残されているようだ。
席に座るとすぐ店主らしき兄さんが注文伝票を持ってきたよ。
ここは注文伝票があるので頼みやすい。
魯肉飯を頼んだんだけど、後で調べたらそれだけ頼むのではなく他にも頼むのが一般的みたいだ。
そんなわけで、ちょっと量が少ないけど肉はジューシーで美味しかった。
これで50元(185円)。安っ!
しかも、ここの店主は一品しか頼んでいないのに嫌な顔一つしなかったよ。
商売人の鏡だね!また来るよ~
大橋頭魯肉飯:店舗データ
住所:台北市大同區延平北路三段64之1號
営業時間:11:00~22:00
帰りに老蔡水煎包へ行ってみました
台北駅からホテルへ戻る帰り道に、評判の肉まんらしき物を売っている老蔡水煎包っていう店があったんで、一般的な鮮肉包を二つ頼もうと思ったんだよね。
→参照記事:老蔡水煎包へ寄りました - 台湾好きな隠居生活
で、ここは注文伝票なんてなかったから、しょうがなく商品が置いてあるケースを指さして、それから店員に見た目Vサインになるんだけど二本指を上げて理解してもらおうとしたんだよ。
そうしたら、なんと!三個袋に。。。
なんで、2が3になるんだよ(-_-;)
言葉が通じないことをいいことに、ちょうどケースに三個しかなかったんで閉店間近だったことから空にしたかったようだ。
台湾華語が出来れば、文句の一つも言いたいところなんだけど、いくら日本語でまくし立てても通じないだろうから、めんどくさくなって購入してしまった。
まぁ、三個でも45元(167円)だからいいけどね~
なんとか旨かったから食えたけど、腹いっぱいになってしまった。
→次回記事
老蔡水煎包漢口店:店舗データ
Facebook:老蔡水煎包 - 台北市 | Facebook
住所:台北市漢口街一段32號
営業時間:6:30~22:00
【第二回台湾紀行7】走行音が!?吊り掛け駆動式自強号(特急)に乗車してみました
写真:彰化駅にて。吊り掛け駆動式特急列車。
→前回記事
薇樂地カフェを後にして、バスで台中へ戻った。今回はブザーが鳴らずにバスから無事下車することができたよ。
それにしても、さっきのブザーが鳴る事象は一体なんだったんだろ?
プッシュプル式自強号で彰化へ
台中駅高架下でなんかイベントをやっていたね~
昨日買っておいた、これから乗車する自強号(特急)なんだけど座席指定が取れたんだよ。ネットで予約しようとしたときには売り出して間もないのに満席で取れなかったんだけどね。
直前でキャンセルでも出たんだろうか?
台中駅から彰化駅までなんで無座(立席)でも良かったんだけどラッキーだったよ。
さて、プラットホームへ上がると反対方向のホームに豊原行区間車が停まってた。
ちなみに、台鉄って左側通行なんだけどMRT(地下鉄)は右側通行なんだよね。
なんで、後発のMRTを作った時、左側通行にしなかったのかが素朴な疑問。
まぁ、なんか理由があったんだろうけど。
プッシュプル式自強号がやってきた。これ、両端が電気機関車になっていて他の車両が付随車になっているんで珍しい。
乗り心地は客車列車のようで発進に多少のもたつきがあった。
いよいよ、台中を後にする。また、来るよ~
彰化へ行く途中に新鳥日っていう駅があるんだけど、ここが新幹線の台中駅なんだよね。
でもね、台鉄の優等列車はこの新鳥日に停まらないw
どんだけ、仲悪いんだよ。
台湾鉄道の彰化駅にて
15分ぐらい乗っていると彰化駅に着いた。
なんかホームにスクーターが置いてあったんだけど貨車で運ぶんかな~
乗客がいる同じホームに置いてあるのが変わってるね。
貨物専用駅に置いてあるんだったら、わかるんだけどさ。
彰化駅構内引込線に車掌車が停まっていたよ。懐かしい~
日本じゃ、だいぶ前に無くなっている。
さっき乗ってきたプッシュプル式自強号も停まっていたね。
先に発車する山線経由の普悠瑪自強号(新型特急)。これに乗れば一時間以上早く台北に着くんだが、あえてこの普悠瑪自強号チケットは取らずに、この後同ホームから発車する海線経由の自強号チケットを取ったんだよね。
なんでかって?
それは、台湾でも貴重になってきた吊り駆け駆動式電車に乗るためなんだよ。
吊り掛け駆動式自強号(特急)に乗車してみたが。。。
吊り掛け駆動式といえば発進時に『ぐお~ん』と、おもいっきり音を立てながら走り出す電車なんだけど、日本ではほぼ絶滅してしまったからね~
最後に乗ったのは東武野田線だったんだけど、それもかなり前。
それが、台湾で吊り掛け駆動式自強号が走っていることがわかってビックリしたよ。
自強号といえば特急だからね。
吊り掛け駆動式は乗り心地も悪いし走り出しも遅いので、どう見ても特急向きじゃないんだけど。
調べたら、EMU300型とEMU1200型が本数が少ないものの走行していることがわかった。
で、今回はその貴重なEMU300型に乗ることを決めたんだよ。
写真:入線してきた、EMU300型自強号。年季がはいってるね~
写真:EMU300型自強号。側面。
写真:EMU300型自強号。車内。
期待しつつ、その時が来るのを車内で待っていたんだ。
そして、発車のベルが鳴り、ゆっくりと動き出したんだけど。。。
ん!なんや、静かじゃん。
全然、ぐお~んって走行音がしない。
いや待てよ、耳を澄ませばそんなような音がする。
なんだよこれ!えらい期待外れじゃん。
もう、がっかり(T_T)
吊り掛け駆動式なのに乗り心地もそんな悪くないな。まぁ一応自強号だし、普悠瑪自強号とは雲泥の差だけどね。
この列車、売り子のおばちゃんが乗ってたんだけど、途中の新竹駅ぐらいからめちゃ混んできたのに、人をかき分けて売ってたよw
→次回記事
【銀座更科で修行をした店主が開いた店!】吉田家へ行ってみました
手打ちそば吉田家へ行ってみました
先日は中原街道沿いにある吉田家っていう蕎麦屋へ行ってきたんだよ。
昼飯を食べに行こうと嫁を誘ったら、案の定近場だったらと返事が返ってきたので、街道沿いを北上しつつ近場で適当な店を探してみた。
いつもの美味しいラーメン屋しぇからしか本舗でもよかったんだけど、何となく新規開拓をしたくなったから目についた吉田家に入ってみることにしたんだよ。
吉田家で思い出すのは2月に行った港北イケアのそばにある吉田家なんだけど、あっちはプライベートな空間を提供する高級料亭的なイメージ(実際に値段も高かった)があったんだが、こっちは昔からある庶民的な蕎麦屋ってな感じだね~
店構えといい建物も年季が入っている。
店内は落ち着いた感じで、空いていればかなりまったりできるよ。
天せいろを食べてみて。。。
ジャーン!そして、まいう~
蕎麦屋っていうと、どうしても浅草の尾張屋と比較してしまうんだけど、ここの蕎麦は尾張屋に引けを取らず、こしがあって旨かった!
天ぷらもいい油を使ってるんだろうね~
海老もサクサクで他の食材も油っぽくなくて旨かったよ。
しいて言えば、めんつゆがちょっとしょっぱかったけど。
こりゃ~リピートありだな。近くだしまた来よう。
初めての蕎麦屋では必ず天せいろを頼むんだけど今回は嫁さんも天せいろ(1480円税込)を頼んでいたよ。
銀座更科で修行していた店主
蕎麦湯の容器が年季の入ったもので、銀座更科と書いてあった。
気になったから杉本哲太似の店主に聞いてみたところ、修行をしていた店のものだそうだ。独立する際に貰ったんだと。
ちなみに、大昔の話でもうその店はないそうだ。
ちょっと調べてみたら、布恒更科の分家みたい。
→参照記事:布恒更科 - Wikipedia
4代目布屋源三郎の銀座更科は平成7年閉店となっている。
立地場所が。。。
まったりしていると、嫁が店主に聞こえないような小声で文句を言ってきた。
量が少ないと。そういえば、ちょっと少ないかな。でも、大盛にすると200円増しなんだよな~
蕎麦にこだわりがあると思うんだけど、ちと高い。
あと、店の場所かな~
車がないとバスになってしまうんだよね。
野川くぬぎ坂っていうバス停からすぐなんだけど、小杉駅から20分ぐらいはかかるんだよ。
まぁでも、そういったマイナス面を考慮しても旨かったんで、また来ます!
2人で、総額2960円でした。
ごちそうさま~
吉田家:店舗データ
住所:川崎市高津区野川1206-9
営業時間:11:30~15:00・17:30~20:30
【第二回台湾紀行6】京采小館へ行ってみました
写真:京采小館。
→前回記事
2017年1月21日
宿泊したツインスターホテルの朝食を食べた後、昨日と同様にまったりともう昼食を食べるためホテルを後にしてバス停へと向かった。
大道幹線バスで秋紅谷へ
台中駅バス停から秋紅谷バス停まではバス幹線道なんで、300番台系統のバスがすぐ来たんだよ。
で、おっさんが車道に出てバスを停めるとわらわらと人が乗るために集まってきた。
そんな急ぐ旅ではないんで乗らなくても良かったんだけど、我先にと乗車していく人を見ていて雰囲気で乗ってしまったんだよね。
あえて次のバスを待っても良かったんだけど、ここじゃみんな並ばないからな~w
つまり、次のバスだからといって座れる保証がないわけなんだ。
でもまぁ、秋紅谷バス停まで大した距離じゃないから立っていてもそんな苦じゃないけどね。
写真:秋紅谷バス停。台中前市長が進めてきたバス高速輸送システム(BRT)の名残りで券売機と改札機が設置されているんだが、市長が変わってシステム廃止となり使われていない。
途中からバス専用レーンを爆走してあっという間に秋紅谷バス停に着いた。
京采小館へ行ってみました
ここから徒歩10分ぐらいかな本日の昼飯となる京采小館があるのは。
写真:京采小館へ向かう途中にあった弁当屋。鉄路とか看板に書いてあるんで駅弁を扱っているのかもしれない。
11時から昼営業開始となるんだけど、ちょっと早く着いたのでトイレをお借りすることにしたんだよ。
開店準備をしている青年に片言の英語で聞いてみると通じた!
いや~片言の英語でも通じる場合があるんだね。
そんなこんなで入店すると早速小龍包8個(80元296円)と酸辣湯(45元167円)を頼んだよ。
ここは注文メニューがあるから楽だね。
食べてみて。。。
そして来ました小龍包!ひと口食べてみると。。。
やばい!!めちゃめちゃ旨すぎる!
なんだろ、肉汁がジュワーっていうのは当たり前なんだけど、素材そのものに甘みがある。
今回の旅行ではここが一番旨かったよ!
リピート決定!!
酸辣湯も具だくさんで旨かったよ~
こういう旨いものを安価で食べれるのが台湾の魅力でもあるんだよね。
なんだか生きててよかった~
みたいな感じがするんだよ。
次回も必ず伺います。ありがとう、京采小館。
ごちそうさまでした。
京采小館:店舗データ
住所:台中市西屯區青海路2段292之10號
営業時間:11:00-14:00 17:00-21:30
大道幹線バスでトラブル発生!
京采小館から台中駅へ戻る途中、昨日と同様に台湾大道中華路口バス停で下車しようとしたんだよね。
そうしたら、想定していないトラブルに巻き込まれたんだよ!
なんと!悠遊卡をセンサーにタッチしたらブザーが鳴りやがった。
何度タッチしてもブザーが鳴りやがる(T_T)
バスの運ちゃんを見たら、なんかしゃべっているけど当然わけ分からん。
そうしたら、外人だとわかったからかもしれんけど、運ちゃんめんどくさくなったみたいで、降りろってな仕草をするので降りたら猛スピードで走り去っていった。
なんだったんだろ、今の現象は。。。
たまに、こんなエラーが発生するんだろうか?
しかも、後で確認すると今回の件でなぜか20元(74円)引かれてたんだよ~(T_T)
なんだかな~
薇樂地カフェ(閉店)に寄りました
写真:台湾大道中華路口バス停から、ちょっと入った路地裏。この道を抜けると薇樂地カフェがあった。
まぁ、そんな出来事もあったんだけど、バス停から徒歩3分ぐらいかな。
ありましたー薇樂地カフェ\(^o^)/
ちょうど、旧正月前でなんて書いてあるかようわからんけど、値引き看板が出てたね。
店内はそこそこ混んでいたよ。
弗卡夏178元(659円)を頼んでみました。
ジャーン!このボリューム。
これ、めちゃ美味しかったよ!
あと食後にアイス珈琲が付いたかな。
春水堂朝富総店もそうなんだけど、台湾のこういったお店ではかなりまったりできるんだよね。
日本だと長居をしちゃいけない雰囲気があるんだけど、いい感じだね薇樂地カフェ。
ここもかなり長居しちゃったよ。
ごちそうさま~
→次回記事
【第二回台湾紀行5】台中の北方水餃へ行ってみました
写真:北方水餃。台湾でもクロネコヤマトの宅急便は頑張ってます!
→前回記事
春水堂朝富総店を出ると徒歩10分ぐらいでバス幹線道の秋紅谷バス停に着くことができる。
秋紅谷バス停から大道幹線バスに乗車!
秋紅谷バス停に向かう途中でえらい車体の長いバスを見かけたよ。
この後乗車することになるんだが、台中には連接バスっていう真ん中に幌がついていて2台をくっつけて1台にしたような、これまた車体のえらい長いバスも走っているんだよね~
日本と違ってスクーターの多い台湾では、幹線道路に必ずと言っていいほどバイク通行帯があるので、スクーターは非常に走りやすい。日本だと道幅が狭いってこともあるんだけど、通行帯がないところがほとんどだから、危険を承知ですり抜けをするスクーターが出てくるんだよ。
写真:秋紅谷バス停。
バス幹線道の秋紅谷から台中駅までの間は日中5分おきぐらいでバスが来るので、この区間に限って以前紹介したアプリは必要ないかもしれない。
ただ、300番台系統のバスに乗らないと台中駅に行かないバスもあるから注意が必要。
北方水餃へ行ってみました
さて、秋紅谷から台中駅方面行きのバスに乗って20分ぐらいかな、台湾大道中華路口で下車して徒歩5分ぐらいのところにあるのが北方水餃。台中駅からバスに乗っても10分ぐらいかかるので、台中駅と秋紅谷のだいたい中間地点に当たるのかな。
歩いて向かう途中でごみ収集車にたまたま遭遇したんだけど、音を鳴らしてやってくるところは日本と同じなんだが、台湾の場合は音がすると住民が出てくるんだよ。そして、住民各々が収集車にごみを入れていく。
まぁあれだな、入れていくというよりも投げつけてる感もあるかなw
よって、ごみ集積所もないし分別もない。ごみ集積所がないので、ごみ収集車が来ないとごみを出せないのがちょっとネックかもね。分別しなくていいのは楽だけど。
この北方水餃、水餃子と酸辣湯しかやってないらしい。でも、こういった専門店はきっとおいしいはず!
看板には水餃5元(19円)酸辣湯35元(130円)と出ていた。
安っ!
テイクアウトもやってるみたいだね~
で、頼もうと思ったんだけど、ここ注文伝票がないんだよ~(T_T)
二品目しかやってないんだから、いらねーだろって思う奴もいるかもしれんけど、問題は水餃子の個数をどう伝えるかなんだよね~
しゃーないから、面倒なんで適当に5個とジェスチャーで伝えてみた。
そうしたら、店主らしきおっさんが15個じゃなきゃダメってなことを言ってる感じだったので、それでいいよと伝えた。
どうも、この店は水餃子を最低15個頼まないといけないらしい。
もしかしたら、言葉が通じないことをいいことにふっかけられたのかもしれんけど。
ジャーン!
水餃子15個を食べれるか一抹の不安があったんだけど、なんだかんだいって旨かったので食べれてしまった。
総額110元(407円)でした。
ごちそうさま~
北方水餃:店舗データ
住所:台中市中區民族路213號
営業時間:16:00-23:00
再び、台湾大道中華路口バス停から大道幹線バスに乗車!
北方水餃からバス幹線道の台湾大道中華路口バス停へ戻った。
バス幹線道といっても、すでにバス専用レーンは無くなっており、台中駅まで一般車と同じレーンをバスも走行することになる。
なんだか、バス専用レーンが無くなると一気に町並みが廃れた感じになるんだよね~
写真:台中客運及び統聯客運(Ubus)。運ちゃんの運転は荒い。
そんな風景をバス車内から眺めていると、ほどなくして台中駅に着いた。
ホテルでバナナや台湾ビールが飲みたいのでコンビニへ寄った後、表玄関口から旧ホームを通って裏口に回り新駅舎の改札方面へ向かったんだよ。
自強号の切符を購入したんだが。。。
写真:台中駅裏口。今まで裏口は地下道を通って表玄関へ回らないと改札へ行けなかったんだが、新駅舎になると裏口から二階の改札へ向かう形になったので、断然裏口の方が便利になった。
明日、台鉄に乗るんだけどもネットで満席だったため事前におさえられなかった区間があるんだよね。その切符を前日に買っておこうと思ったわけ。
台中から彰化までの短い区間だったんだけど席が取れなくてね。でも、自強号だから立席(無座)でも購入できるので、窓口のお姉さんに台湾華語がしゃべれないため乗車日、列車番号、購入区間を書いたメモ書きを渡すと理解してくれたらしく発券して貰えた。
ただ、その切符を確認すると乗車日が今日になっている(T_T)
まぁ、彰化なんて台中からすぐだし、わざわざ前もってキップを購入する奴なんていないんだろうね。
しょうがないから、窓口のお姉さんに苦笑いをしながらメモ書きの乗車日を指さすとなんとか通じたらしく、何言ってるかわからんけど再発券してくれた。
以前から思うこともあったんだが、台湾華語がしゃべれたらな~と思う瞬間だね。
これからも、台湾へ行くんだし台湾華語を勉強してみようかな~とか考えてしまうんだけど、その辺も今後機会があったら記事にするかも。
そんなこんなで、台中ー彰化間の自強号切符を手に入れた後はホテルへ戻りました。
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【東急田園都市線二子新地駅近くにある台湾料理店】麺線屋Formasaへ行ってみました
- 麺線屋formasaへ行ってみました
- ランチメニューはかなりお得です
- 台湾の地域によってちまきの味付けが違う
- ディナータイムに行ってみました( 2017年4月11日追記)
- 麵線屋 Formosa:店舗データ
麺線屋formasaへ行ってみました
車で行ったんだけど、近場で適当に100円パーキングに停めて大山街道を歩いていくと、脇道の奥まったところにその店があった。表通りに面していないので、ちょっと店の場所はわかりづらいね。
木目調の店内は4人掛けのテーブルと2人掛けのテーブルが1卓づつあって、後はカウンター席のみなので、そんなに広くはないけど居心地は悪くないよ。
台湾人のお姉さんが明るいからね~
ランチメニューはかなりお得です
ランチメニューはかなりお得だね。
ただ、ランチは14時30分でオーダーストップなんだけど。
ハーフ&ハーフセットにしたんだけど、意外と腹いっぱいになったね。台湾から材料を空輸しているだけあって、味は台湾へ行った時と変わらなかったよ。
麺線も魯肉飯も、どちらも美味しかった~
台湾の地域によってちまきの味付けが違う
嫁さんがテンション上がったのをいいことに、その台湾人お姉さんに色々聞いたりするのよ。
台湾人って、ものすごく親切でかまってくれるでしょ。
そのたびに親切に答えてくれてね~
ありがとう、台湾人お姉さん!
話を聞いていると、そのお姉さんは台湾南部の出身なんだって。それで、親の仕事の関係で15年前に日本へ来たって言っていたね。
あと、北部と南部じゃ料理によっては、味付けが違うものもあるんだそうだ。
ちまきを仕込んでいたんだけど、これも北部と南部じゃ味付けが違うって言ってたな~
また、台湾では外食が安くてうまいので、基本的に自炊する習慣がないんだって。そういえば、台中に住んでるブロガーさんもブログにキッチンがないって書いてあったな。
そんなもんだから、ある日学校に持って行った弁当箱を開けると、ちまきが二本しか入ってなかったこともあったんだって。笑
嫁のおかげで、いろいろ話が聞けて楽しかったよ~
2人で、総額2592円でした。
ごちそうさま~
ディナータイムに行ってみました( 2017年4月11日追記)
ディナータイムはバーのようでした。
18時ぐらいに伺ったんだけど、すでにカウンターで30歳前後と思われる女性が一人カクテルを飲みながら、親しそうにこないだいた台湾人のお姉さんと会話をしていたよ。
ここで酒を飲まない選択肢はあるのかーってな雰囲気でしたね。
車で来なければよかったです(T_T)
一応、子供も二十歳過ぎているのでなんか酒を頼んでみる?と誘ってみたんだが頼まないという。
こういうところが、あんまり好きじゃないのかも知れない。
なんだか、大人の店って感じだもんな~
まぁ、子供も年齢的には大人なんだけどw
こないだ食べてめっちゃ旨かった麺線ハーフ(450円税抜)と魯肉飯ハーフ(450円税抜)を頼んだよ。
車で来てなければ、これに台湾ビールってとこなんだろうけど、しょうがないんで仙草ジュース(400円税抜)を頼んでみました。
これ初めて飲むんだけど、あんみつのような味がするね~
すっごい美味しい!
子供は麺線ハーフと魯肉飯ハーフ、それに台湾烏龍茶(350円税抜)を頼んでいたよ。
あと、台湾人のお姉さんから特別メニューのちまき(時価)あるよっていうんで頼んでみた。
このちまきについてくるたれとの相性が絶妙にいいね~
子供もうまいって言いながら食べていたよ。
食べている途中で、30歳前後の男性が入店してきたんだけど常連さんらしいね。台湾人のお姉さんから名前で呼ばれていた。
カウンターで、その男性もカクテルを頼んでまったりしていたよ。やはり、台湾人のお姉さんからちまきを勧められていたんで頼んでいたな。
2人で、総額3380円でした。
ごちそうさま~
麵線屋 Formosa:店舗データ
住所:川崎市高津区二子2-15-7
営業時間:11:30~15:00・18:00~24:00
【東京神田にあった台湾スイーツ!】東京豆花工房へ行ってみました
先日は麺線屋Formasa へ行ったときに、そこの台湾人お姉さんが紹介してくれた東京豆花工房に行ってきたんだよ。
東京豆花工房へ行ってみました
東京メトロ銀座線を神田駅で降りて須田町交差点際の出口に向かうんだけど、ここの出口に向かう通路が、ちょっと前までレトロ感満載だったんだよね。
なんだろ、いかにも昭和ってな感じでさ。
浅田次郎原作の映画、《地下鉄(メトロ)に乗って(プレビュー) 》の舞台にもなったんだよね。
たしか、この通路に主人公の勤務先があるっていう設定だったかな。
とても、いい雰囲気で好きだったんだけど改装工事をしていたよ。
昔、この先に子供と一緒で行った交通博物館も無くなってしまったんだが、どんどん昭和が消えていく。
なんだか、寂しいね。
須田町交差点からすぐのところに有名人気店神田藪蕎麦があるんだけど、ここには行ったことがないんだ。今度、行ってみようかな~
そして、その神田藪蕎麦前にあるのが東京豆花工房。
店内にはテーブルが二卓のみのこじんまりとしたたたずまい。店先に看板を出していました。
メニューはシンプル
基本的にはプレーンとトッピングの二種類。トッピングはハトムギ、緑豆、タピオカ、小豆、白玉、ピーナッツの六種類。シロップは黒糖が基本なんだけど、冬限定で生姜も選択できる。また、豆花は逆に夏限定で冷たい豆花(氷豆花)を選択できる。
生姜シロップを選んでみて。。。
4月なんだが、現在冬メニューでやってますというので、もうすぐ切り替わってしまうだろうからシロップはあえて生姜にしてみた。
トッピングは全部のせができるというので、それを頼んでみたよ。
生姜シロップは舌にピリッてくるような感じで、その刺激の影響かわからんけど程よく甘さを抑えてくれるね。でも、黒糖シロップの方がよかったかな~甘い方がおいしいような気がする。トッピングはピーナッツが意外とやわらかくて食べやすかったよ!
ここも、平日なんで空いてたんだよ。女性一人の先客がいただけだからね。
ただ、日本の東京だからかな。。。
長居できる雰囲気じゃないんだよね。
台湾の春水堂ではタピオカミルクティーだけで一時間以上もいたんだけどね。
やっぱり、まったりはできないよな~残念だけど。
東京豆花工房:店舗データ
住所:東京都千代田区神田須田町1-19
営業時間:11:30~19:00
【第二回台湾紀行2】台中のホテルは安い!?
写真:台中駅舎。奥では、新駅舎を建設中。
→前回記事
台中のホテルは台北に比べて安いはずなんだけど。。。
ツインスターホテル(雙星大飯店)が安かった!
2017年1月20日
今回初めて泊まった台中のホテル、朝食付きなんだが、うまかった。常宿としている台北のホテルは、まずいんだけどね。まぁ、おまけってな感じなんで安けりゃいいんだけど。
ちなみに、ホテル選考基準はリクルートカードを持っているので、そのポイントの関係とポイントサイト『ハピタス』を絡ませたいから、じゃらんで予約を取るんだけども、その中で個室であることと、その宿の評価が入っているところにしている。
その上での、安けりゃいいということになる。
個室っていうのは、やはり旅先ではのんびりくつろぎたいので、少々宿泊費用が高くてもプライベート空間を確保したい気持ちからだ。どうしても、共同ドミトリーだと他人の目があるからなのか、落ち着かないしのんびりくつろげない。若けりゃ、共同ドミトリーっていうのも有りかもしれなけどね。
その宿の評価は、お客目線での感想が乗っているので、その宿の実態がわかるからってことかな。たとえば、部屋が汚いとかエアコンの温度調節できないとか。また、評価が多けりゃ、日本人が多く泊まっているからホテルフロントも日本人対応ができて安心かなと思うからだ。
泊まった台中のホテル、じゃらん評価もそこそこ高いし
なんと言っても、安い!
そんでもって、建物自体は古いけど部屋も広いし、バイキング形式の朝食もうまい!
接客も良かったよ。これで、早期予約割引一泊当たり朝食が付いて約3600円は、激安だね。
*後で調べたら、この時期だけ安くて他のシーズンは割高でした(T_T)
台中のまったり感が半端ない!
写真:台中前市長が進めていたBRT(バス高速輸送システム)専用発着所。BRTは市民に不評で、市長が変わったとたんに取りやめになる。この発着所は駅前再開発に伴い廃止となった。
朝食を食べたばかりだというのに、昼食を食べにホテルを出ることにした。
基本的にまったりとした旅が好きなので、予定にかなりの余裕を持たせているんだよね。
それに海外旅行の場合は、万が一のトラブルが発生した際にその対応に時間がかかるってことも考えられるわけなんだけど。
実際に前回の台湾旅行でも花蓮で駅事務室スタンプ仕舞い込み事件に遭遇したしね。あのときは、旅行センターの台湾人おばちゃんが助けてくれたので、なんとかなったんだけどね。時間的には結構ぎりぎりになった。
写真:台中駅の旧改札口。表玄関からだと旧地平ホームを横切って裏手に回り、新駅舎の2階へ上ると新改札口がある。
平日にもかかわらず、新駅舎の2階へ上る前通路では台鉄主催のイベントが行われていた。
表玄関に向かうと、楽器を持って演奏している人や踊っている人がいる。繰り返すようだけど、平日にもかかわらず。
なんだろ、日本にはないこのまったり感。
俺が求めていた場所はここにあるってな感じだ。
台北とはまた違うんだよね~
台北は台湾の首都なんで、やはりそれなりのせわしなさっていうのがあるんだよ。
いいな~台中。
ここにいたら、すべてが開放的になり前向きに生きていけそうな気がする。
しばらく、その踊っているおっさんを遠目で見ていた。なんか何も悩みがないように見える。明るいな~台湾人。
YouBikeの登録ができませんでした
写真:台中駅前のYouBike(レンタサイクル)。駅前だけに数が多い。
昼食を食べに行くのにバスを利用するんだけど、それが約一時間おきなんだよね。まだ時間があったので、利用するつもりはないけどYouBike(レンタサイクルサービス)の登録をしてみようと思い立ちKIOSKと呼ばれている登録所でチャレンジしてみた。
で、結果なんだが。。。
登録できなかった(T_T)
何度か試してみたんだが、ダメだった。
後で分かったことなんだけど、同じ電話番号で5枚のカードまでしか悠遊卡(台湾交通系ICカード)に登録できないってことだったんだよね。
最大手の電話会社、中華電信は相当使いまわしが激しいんだろうな~
次回の台湾旅行では、台湾大哥大で電話番号付SIMカードを借りて、再度YouBikeの登録をしてみるよ。
→次回記事
【第三京浜港北インター降りてすぐ!】蕎麦処吉田家へ行ってみました
先日、嫁さんと遅い昼飯に寄った店が、ここ吉田家。
昔、はなわが佐賀県の歌を歌っていたのを思い出した。佐賀県にある牛丼屋は、吉野家じゃなくて吉田家だってね。。。
まぁ、くだらない話は置いといて、ここ前から一度行ってみたかったんだよね。
完全な個室スタイル
第三京浜港北インターからすぐっていう立地のよさ、港北イケヤのすぐそばなんだけど、駐車スペース(5台ぐらい)が少ないので、行こうかと思った時は満車状態で行けなかったんだよ。
ここの特徴として、完全個室にできる事かな。入り口がアコーディオンタイプのパネルドアになっていて、締めれば個室になる。プライベート重視で、カップルにはいいかもしれない。
ただね、道路側の個室には巨大な窓があるので、外から丸見えだけどねw
天ぷら御飯を食べてみて。。。
平日のランチメニューは、まあまあ安い。いや、普通かな。
ここでも、東京にある尾張屋と比較してしまうんだけど、あちらは天せいろ大盛で1300円だからな~
天せいろがランチメニューになかったので、天ぷら御飯(1500円税抜)にしたよ。
結構なボリュームだね。海老も2本入っているし、蕎麦も二段重ねだ。
で、御味はというと。。。
これが、めっちゃうまい!
蕎麦は、しっかりこしがあるし、海老もサックサックで油っぽくなーい。めんつゆもしょっぱくなくていい感じ。
こりゃーいいや!あたりだね。
嫁さんは、とんかつ御飯(1500円税抜)にしてたよ。
難点といえば。。。
平日のランチメニュー以外は値段が高いんだよー(T_T)
壁にもメニューが貼ってあるんだが、2000円以上かな。
天ぷら御飯にしたって、夜とか土日祝に頼むと2000円(税抜)になるからね~
ただ、こんだけうまいときっと人気店に違いないから土日祝に車で来た場合、混んじゃって、タイミングが合わないとまず駐車スペースに止めれないと思うけど。
2人で、総額3240円でした。
ごちそうさま~
蕎麦処吉田家:店舗データ
住所:横浜市都筑区折本町196
営業時間:11:30~23:00
【第二回台湾紀行1】台湾での両替はカードキャッシングがお得です
写真:新しくなった台中駅構内
2017年1月19日
台湾に行くのに、日本のLCCはバニラが日中便も出ていることから使い勝手がいいと思っているので、セールでチケットをゲットして成田空港へと向かった。
東京シャトルで成田空港へ
いつも安いので、東京駅から成田空港まで『東京シャトル』を利用しています。これ、事前予約をすると片道900円で行けちゃう。
まじ、おすすめ!
注意点としては、バスなので渋滞だろう。一応、余裕を見て出発の2時間半ぐらい前に到着するバスを選んで予約をしている。
前回は車内が混んでいて見渡す余裕がなかったのだが、今回は空いていたのでキョロキョロしてると、なんと携帯充電用電源があった。
ラッキーということで、スマホを充電。
道路も空いており、順調に成田空港に着いた。
LCCだからかな~。
スチュワーデス。。。
いや、今はキャビンアテンダントっていうんだっけ?
男性がいたよ、タカアンドトシのトシ見たいな奴だった。
お笑いのトシが英語べらべらしゃべるような感じがして、なんだか違和感があったなw
台湾での両替はセディナカードでキャッシングがお得!
桃園空港に到着して、両替をする際に初めてセディナカードでキャッシングを利用してみたよ。
このセディナカードのいいところは、帰国した後すぐパソコンで早期返済することができる点。
三井住友をネットバンキングしているので、そこで返済手続きをしたんだが、前回旅行の残りが5000元ぐらいあったので、4000元(14600円)を借りて金利は30円ぐらいだったよ。
金利も含めてレート換算すると、1元=約3.65円。成田空港での両替レートが、1元=約4円だったから、かなりお得なんじゃないかな。
ちなみに、今回の旅行におけるレートの計算は面倒なので、1元=3.7円で計算してます。
今回は台中から
さてSIMカードも手に入れて、なんとか16時40分発の台中行きのバスに乗ることができた。
1月19日時点でMRT桃園線は開通していなかったので、台北行きのバス乗り場はえらい行列だったよ。
それに引き替え、台中行きのバス乗り場ときたら。。。
発車間際だったので、バスが来ていたのだが誰も乗っていなかった。
次の停留所、第二ターミナルで数人乗ってきたけど、それでも10人はいなかったね。
桃園空港から台中行きは、午後から約一時間おきぐらいに出ているのだが、これ絶対赤字路線だろ。運賃も240元(888円)で、ぶっちぎりに安いからね。
台中駅へ向かうにつれて。。。
高速降りて最初のバス停に朝馬バスターミナルがあるんだけど、ここ役所にも近くてえらく高層ビルが立ち並んでるんだよ。
日本でいうと、名古屋みたいな感じかな。台中、えらい発展してるな~って思った。
このバス停で、殆どの人が降りてしまった。残ったのは俺を含めて二人だけ。
後から分かったんだけど、ここで専用レーンを走るバスに乗り換えた方が、台中駅に早く着いたかもしれない。
なんだか、この高速バスは朝馬バスターミナルから台中駅に向かうまで、遠回りするんだよね。
なんなんだろ、わけわからんわー。
ただね、乗り換えた方が早く着くと知っていても、疲れていたから乗り換えなかったと思う。
面白いのは、台中駅に向かうにつれて町並みが廃れてくるんだよね。今にも崩れそうな雑居ビルが出現したりして。
おもろいわー台中。ふつう、逆だろ!
国光バスに乗ってきたんだけど、台湾最大手のバス会社だけに台中駅では国光専用のバスターミナルがあるんだよ。
ちょっと駅から離れているけどね。
でも、ここのバスターミナルも新しくできたばっかりってな感じで、きれいだった。
取りあえず、ホテルへ荷物を下ろしに向かった。場所は線路を挟んで反対側なんだけど、高架線になったおかげで地下道を通らずに済んだので行きやすかったよ。
一人で泊まるのに、なぜかダブルベッドが二つあるw
このホテルには、シングルがないのか?
まぁ、部屋が広くて値段が安くて大満足なんだけど。
気に入ったので、次回もここへ泊まろーっと!
全家の麦茶が無い(T_T)
本来なら、小龍包を食べに行く予定になっていたのだが、旅行初日で移動に疲れたので、コンビニ弁当で済ますことにした。
ただ、ここでちょっとしたトラブルが発生した。
俺は、前回の台湾旅行で全家(ファミリーマート)の麦茶が気に入ったのだが、セブンも含めて何店か回ったのに、なぜか台中ではどこも売ってなかった。
これも後で分かったことだが、どうも人気がなくてやめてしまったらしい。
台湾人に麦茶を飲む習慣はないんだね~
あとね、悠遊卡(台湾交通系ICカード)の使えないコンビニに初めて出くわしたよ。
國光のバスターミナル内にあるファミマ、悠遊卡を店員に見せたら、何言ってるかわからんけど、悠遊卡をあてる端末がないことを訴えているのが、店員の身振りで分かった。後ろに客も並んでいるし、しゃーないから現金で払った。
今までの台湾旅行でここだけだよ。繰り返すけど、
國光バスターミナルのファミマ。
悠遊卡が使えませんでした。
→次回記事
【浅草美食蕎麦】東京浅草にある美味しいそば!尾張屋へよく行ってます
本当は明日も仕事が休みなので、明日行こうかと思っていたのだが、雪になると天気予報でいっていたから、今日行きつけの蕎麦屋へ行ってきました。
ここを継続していくのは美味しいっていうのが前提なんだけど、東京メトロ銀座線浅草駅が最寄りなんで東京メトロパス が利用できるからかな。
そんなそば店尾張屋を紹介します。
行きつけの店、尾張屋へ行ってきました
ここって人気店だから平日でも並ぶんだよね。
今まで通った中で狙い目は平日の13時過ぎから15時ぐらいまでかな。
比較的並ばないで入店が出来ます。
店員に呼ばれたら入店するんだけど、時間帯にもよりますが一人だと相席になる確率が高いですね。
メニューはそば屋なんで、そっち系が多いんですけどご飯ものもやってます。
最近値上げしましたが、東京浅草でこの値段は安い!
いつも大盛りの天せいろ(1300円*大盛なんで200円増)を頼むんだけど。。。
まぁ、色々やってますね。
店員さんが店内を所狭しと動き回っているので、声をかけて注文。
注文してから混んでると待たされますが、通常は10分ぐらいで来ます。
天せいろを食べてみて。。。
そして。。。
やってきました~(^○^)
蕎麦はこしがあって、海老天は衣かりっと中身がジューシーで、相変わらずめっちゃうまい。
めんつゆも独自の配合で作られているようで、しょっぱくないんだよ。
そこで最後に蕎麦湯が来て、めんつゆの中に入れるとうまい具合に薄まって最後の一滴まで飲めちゃうんだよなー。ここのは。
個人的には蕎麦屋で一番。
だてにいつも混んでいないね~
最後に
いつも東京メトロ銀座線浅草駅近くの雷門支店へ行くんだけど、休みの時は少し歩きますが本店 がやっています!
そちらも利用してみてはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした。
尾張屋雷門店:店舗データ
住所:東京都台東区浅草1-1-3
営業時間:11:30~20:30