【第三回台湾紀行1】両替はセディナカードでキャッシングがお得です!
写真:成田空港第三ターミナル出発待合室にて。
- いつもの東京シャトルで成田空港へ
- バニラエアが機内持ち込み手荷物重量を改悪(T_T)
- 両替はセディナカードでキャッシングがお得です!
- プリペイドSIMは台湾大哥大にしました
- 高速バスで台中へ
- 高速バスが寒かった(T_T)
いつもの東京シャトルで成田空港へ
2017年6月8日
いつもながらにして、東京シャトルで成田空港へ。
東京シャトルって京成バスが基本的に運航している東京からの路線バスなんだけど、今まで一度も遅れたことがないんだよ。
東京から75分。これでネットから予約をすれば900円!
まぁ、念のため余裕をみていくけど安いよね。
→参照記事:【東京から成田空港まで900円!】台湾へはめっちゃ安い東京シャトルを利用しています - 台湾好きな隠居生活
バニラエアが機内持ち込み手荷物重量を改悪(T_T)
今回も日本のLCC航空会社で、羽田もしくは成田から昼間発着する便なのでバニラを利用したんだけど、10月末から手荷物の機内持ち込み制限が改悪されるんだよ。
→参照記事:バニラエア、機内持ち込み手荷物重量を10kgから7kgに変更。10月29日から 持ち込みサイズも変更 - トラベル Watch
よって9月旅行はバニラで予約したけれど、11月以降は海外LCC航空会社のタイガーエアに変えるかもしれん。
わからんけどね。
両替はセディナカードでキャッシングがお得です!
桃園空港へ着いてから最初にセディナカードでキャッシング!
早期返済がネットでできるから便利だね。
10000元(36600円)借りて、金利がたったの90円だったよ。
金利を含めてレート計算すると1元=約3.67円。
成田空港での両替レートが1元=4.07円だったから、かなりのお得!
ちなみに、今回の旅費レート計算は面倒なので1元=3.7円で計算しているよ。
プリペイドSIMは台湾大哥大にしました
次にSIMカードなんだけど、いつも中華電信だったんだよね。
でも、前回ひどい目にあったので。。。
→参照記事:第二回台湾紀行(二) - 台湾好きな隠居生活
台湾大哥大にしました\(^o^)/
これで、後で記事にするけれどもU-BIKE(レンタサイクルサービス)の登録も無事完了しました!
っていうか、中華電信はどんだけ番号を使いまわしてるんだよ……
あと台湾大哥大は契約してから180日間有効なんだよね。
しかもその間に再契約すれば、また180日間延長になるという素晴らしいシステム。
再契約は日本にいながらネットでできるので旅行へ行く前にしておけば、わざわざ窓口で手続き不要という簡便さがいい!番号もずーと同じだしね。
ただ、再契約の際に計日型を選択すると、その日から有効になってしまうのでその辺は注意が必要かも。計量型だと有効日数が長いから問題ないだろうけど。
台湾大哥大は、ネットからのキャンペーンもやってまーす!
→参照記事:台灣大哥大 – 預付卡餘額&儲值 – 網路門市
こりゃ、台湾大哥大にするっきゃないね!
高速バスで台中へ
桃園空港から台中行きの國光バスに乗車する。
前回と同様なんだが、料金が240元(888円)から280元(1036円)へ値上げしていたね。
恐らく、労働基準法改正(一例一休)の影響だと。。。
→参照記事: 17年10大ニュース【1位】一例一休で大混乱、再度の法改正へ - ワイズコンサルティング@台湾
なんだか、凄いことになりそうですね。。。
凄いといえば、バスが凄い混んでいたんだよ(T_T)
まぁ、満席ではないにしろ、ほぼ満席に近いような。。。
前回はガラガラだったもんだから適当に座っていたんだけど、一応このバスは座席指定だったんだよね。
よく見るとキップに番号が振ってあった。
でも、混んでいても運ちゃんはなんも言ってこんかったから、空いてれば適当に座っても大丈夫そうだったけど。
あれだね、台鉄の自強号に無座キップで空いてれば適当に座ってOKみたいな感じかな。
高速バスが寒かった(T_T)
あと凄いといえば、バスが凄い寒かったんだよ(T_T)
それでも最初は良かったんだよね。外が暑かったから、ちょーどええな~みたいな感じで。
でもね、一時間も乗ってると体の芯から冷えてくるんだよ!
しまいにゃ、自律神経までおかしくなったみたいで目のあたりが痛くなって勝手に涙が出てきたよ。
よく周りに乗車している台湾人は平気だよな~
隣に座っていた台湾人が変な顔をしてこっちを見ていたな。
そりゃまぁそうだよね、中年のおっさんが何もないのに勝手に泣いてんだから。
でも、泣きたくて泣いてるわけじゃないんだけどねw
今回の旅行で鉄道にも乗りまくったけど、後にも先にもめちゃめちゃ寒いと感じたのはこの時だけだったよ。
途中の朝馬バスターミナルで下車。
この先、このバスが遠回りして台中駅へ向かうからっていうのもあるけど、一番の理由はこの近くにある京采小館っていう小龍包をメインにしているレストランが前回行ったときにめちゃめちゃ旨かったからリピートで夕飯にと考えたわけ。
→参照記事:【京采小館編】第二回台湾紀行(六) - 食いしん坊隠居生活~台湾好きな中年のブログ~
そんなわけで途中下車したんだけど。。。
→次回記事
【第二回台湾紀行13終】文慶雞へ行ってみました
→前回記事
文慶雞へ行ってみました
佳德糕餅で御土産を買ってから、MRTを乗り継ぎ今回の旅で最後に訪れたレストランが文慶雞なんだよ。
ここも、前もってチェックしてたんだけどね。
MRT忠孝復興駅が最寄なんだけど、駅から徒歩5分ぐらいかな。
そうそう、駅の地上出口で若者達3人なんか大きな声でしゃべっていた。
帰りに通った時もそのトークは続いていたんだけど、ここ台湾だと結構日常的にみられる光景なんだよね~
平日にこのような光景を見ると、台中駅でも感じたけど自由感が半端ない。
ただ、ここでは台中駅みたいに演奏している人はいなかったけどね。
ちょうど開店時間の10時ぐらいかな店に着いたのは。
一番乗りだったよ。
店はリニューアルしたばかりのようで綺麗だったな。
ボッチ客のために、カウンターもあった。
食べてみて。。。
鷄肉と腿肉と魚片湯と鷄飯を頼んでみたよ。
鷄肉や腿肉はパサパサしてなくて旨かった。
魚スープも魚臭くなくて旨かった。
でも一番旨かったのは、何気に鷄飯だったように感じる。
鷄の出しがしみこんでいて、これだけで何杯もいけてしまうような旨さ。
ご飯の炊き方も絶妙~
ただね、これだけの料理を食べて355元(1314円)。
日本人観光客や台湾人富裕層相手ならいいのかもしれんけど…
セットでも240元(888円)からだからね~
会計の時に貰ったクーポン。
220元以上食べると一枚貰えるんだけどね。
10枚貯めると鷄肉セットが無料になるらしい。
でもね、常連でもあるまいし10枚って。。。
どんだけ~
文慶雞:店舗データ
住所: 台北市忠孝東路三段219-1號
営業時間:10:00~21:30
MRT桃園線が、まだ開通していない(>_<)
台北駅へ戻って昼飯用に台鉄弁当80元(296円)とコンビニで夕飯用におにぎりを購入する。
いよいよ台湾ともお別れだ。
本来ならMRT桃園線で桃園空港へ向かうつもりだったんだが、遅れに遅れてまだ開通していなかったんだよね。
どんだけ遅れてんだよ~
写真:桃園空港第1ターミナルにて。この時点では、まだ開通していないのにMRT桃園線の案内が出てた。
当初は2016年3月とか言われていた(ガイドブックにはそう書いてあった)のに2017年1月時点で未開業。
結局、正式開業は2017年3月にずれ込んだので、次回の6月台湾旅行までMRT桃園線の乗車はおあずけとなってしまった。
で、しょうがないので最初で最後となる國光バス1819系統*125元(463円)で桃園空港へ。
台鉄弁当を食べてみたら。。。
特に渋滞もなくスムーズに空港へ着いたので、フードコートみたいなところでまったりと先程購入した台鉄弁当を食べることにしたんだよね。
安くてめちゃめちゃうま~い台鉄弁当!
このボリュームで80元!
最後にして大満足だったよ。
バニラエアが機内持ち込み手荷物重量を改悪(T_T)
チェックインの際にいつものごとく計量があったんだけど、今回は8.6kgだった。
バニラエアは10kgまでなんでセーフ。
ただね…
昨日衝撃的なニュースがあったんだ。
→参照記事:バニラエア、機内持ち込み手荷物重量を10kgから7kgに変更。10月29日から 持ち込みサイズも変更 - トラベル Watch
なにーーーーーー
バニラエアをいつも利用しているのに。。
これから、どうすりゃいいんだ。。。
御土産を買った場合、必ず7kgは超えるだろうから。。。
今後はタイガーエアか、ピーチエアに浮気をするか、素直に受託手荷物料金を支払うか。。。
旅費集計
当時のレート1元=3.7円で計算
飛行機(往復)13,820円
宿泊費(4泊)14,780円
交通費 7,778円
ネット(sim) 1,110円
食費 9,085円
御土産代 4,218円
ーーーーーーーーーーーーーーーー
合計 50,791円
航空運賃はセールで購入したので安かったんだけど、今後は台湾人気及び日本人気による台湾人利用のためセールで購入することが難しくなってくるのではないかと。
そのため、航空運賃は常時2万円を超えてくるだろう。
今回は台湾新幹線を利用していないので、交通費は安く上がった。
反面、御土産の量は増やしたので、御土産代は増えた。
まぁ、そんなところかな。
現金 5,118元 悠遊卡(台湾ICカード)204元 あまった。次回の台湾旅行で使おうと思う。
(終わり)
【第二回台湾紀行12】姜包子店でハプニングが。。。佳德糕餅でも。。。
写真:姜包子店。右上に見えているのが新交通システムみたいなMRT文湖線。
→前回記事
2017年1月23日
台北常宿ホテルの朝食は美味しくないので、早めにチェックアウトをして空港へ向かわなければいけない時間まで食べ歩きと御土産を買いに行くことにしたよ。
とはいっても、まだMRT桃園線は開通していないしバスだと時間が読めないから、余裕をもって空港行きのバスに乗車しないとまずい。
まぁ、そんなわけでそんなには回れないんだが、チェックしておいた店でまず姜包子店へ向かうことにしたんだよ。
この店は、朝6時からやってるからね。
姜包子店へ行って、購入してみたんだが。。。
MRT板南線で台北駅から3駅目、忠孝復興駅を下車してすぐのところにある。
ここも人気店なんだが月曜日の朝だけに、そんなに買い求める客はいなかったよ。
取りあえず鮮肉包二個(単価16元59円)買ったんだけど、この後悲劇が訪れることになる。
近くに座って食べている人がいたんで、同様にして食べようと皮を噛み切ったその瞬間。。。
なんと、中に入っていた餡が落下!
地面に落ちてしまったんだよ(T_T)
なんてこったい!
一個目は皮だけという。。。
こんなことがあったからっていうわけじゃないけど、二日前に訪れた同類の老蔡水煎包の方が肉に甘みがあって美味しかったかなw
姜包子店:店舗データ
住所:台湾台北市復興南路1段180號
営業時間:月~金 6:00~11:00 15:00~19:00 土 6:00~18:00
御土産を買うためにMRTへ乗車したんだが。。。
次にいつもの御土産を買うことにしたんで、南京三民駅へ向かうことにしたんだよね。
忠孝復興駅から南京三民駅へ向かう場合、MRT文湖線に乗って南京復興駅で乗り換えるんだけど、MRT文湖線って日本でいう新交通システムなんだよ。
車両が小さくて無人運転みたいなやつ。
横浜だと八景島を通るシーサイドラインに当たるんだけど、これをMRTと呼ぶのはなんだか違和感があるな~
佳德糕餅のカード決済レジはめっちゃ混んでいます(T_T)
MRT松山新店線の南京三民駅から3分ぐらいにある佳德糕餅っていう店で買うんだけど。。。
ここのパイナップルケーキ(原味鳳梨酥12個入360元1332円)にはまってるからなんだよね~
もう、やみつき。賞を取ってるせいか知らんけど、中に入ってるパイナップル餡がめちゃ旨い!
着いた時には、すでに20人ぐらいが並んでいて、なかなか店内に入れなかったよ。
買うのは決まっていたので、購入伝票に書いてレジに並んだんだけど、カード決済できるレジに並んでしまったんだ。
失敗したな~って後から思ったんだけど、どうせ現金で払うつもりだったので、現金専用レジがあったからそっちに並べばよかったんだよ。
見てると、カード決済レジは色々取り混ぜて皆さん爆買いしてるぅ~(T_T)
すげーな、10箱、多い人だと20箱ぐらいを一人で買い占めている。
そんなわけで、進むのが遅いんだよ。
転売するんかな~
そんなことを思いながら並んでたよ。
後からわかったことなんだけど、これ人気があるから桃園空港のコンビニでも売ってるんだね。
ただ、桃園空港のコンビニで売ってるやつは賞味期限の短いものが見たら多かったので、今まで通り佳德糕餅の店まで足を運ぶことにするよ。
→次回記事
佳德糕餅:店舗データ
住所:台北市松山區南京東路5段88號
営業時間:8:00~21:30
【東京代官山】タピオカミルクティー発祥の店!春水堂へ行ってみました
先日は東急東横線の代官山へ行ったんだよ。
- 久しぶりに代官山で下車したら、おしゃれな街に変貌していました
- おしゃれな街にタピオカミルクティーで有名な春水堂の日本一号店
- 期間限定のタピオカ小豆抹茶豆花を食べてみて。。。
- 春水堂 代官山店:店舗データ
久しぶりに代官山で下車したら、おしゃれな街に変貌していました
なんかえらく変わったね。代官山。
昔、あまりにも些細なことだったので降りた理由は覚えてないんだけど、一度だけ降りたことがあるんだよね。
ここってさ、ちょっと前まで関東大震災復興のために建てられた同潤会アパートっていうのがあったんだけど、えらく古い建物でしょ。
なんっていったって、昭和初期の建物だからね~
その建物が幅を利かせていたんで、かなり子汚い街のイメージがあったんだよ。
それが降りてみてビックリ!!
おしゃれな街に変貌していました。
う~ん、セレブが集まりそうなおしゃれな店がたくさんできたみたい。
東横線が最近ここから地下へ入って東京メトロ副都心線と相互乗り入れを始めたんだけど、地上部分の廃線跡にそんな店が乱立してたんだよ。
駅前にも、おしゃれな店がかなりあったけどね。
おしゃれな街にタピオカミルクティーで有名な春水堂の日本一号店
同潤会アパートの跡地には高層マンションが乱立していたな。
そんなおしゃれな街に変貌した代官山の一角にありました春水堂!
ここって春水堂が日本へ進出した一号店なんだね。
それでかな~
店内に春水堂本店とか書いてあったんだよ。
まぁ、なんで寄ったのかといえば4月25日からタピオカピーナッツ抹茶豆花とタピオカ小豆抹茶豆花を発売するとの情報を得たので、それじゃ~食べに行ってみようかと思っちゃたんだよね。
期間限定のタピオカ小豆抹茶豆花を食べてみて。。。
期間限定のタピオカ小豆抹茶豆花と定番のタピオカミルクティーを頼んでみました。
飲料とセットで頼むと値引きになって1100円(税抜)だったな。
単品だと、タピオカ小豆抹茶豆花が700円(税抜)。
タピオカミルクティーが500円(税抜)。
いや~タピオカ小豆抹茶豆花がめちゃ美味しかったんだよ。
別添えになっている黒蜜を豆花の上にかけて食べると、黒蜜の甘さが豆花の美味しさを引立てるんだよね。
これ普通のタピオカ豆花でも美味しいだろ~
ということで、今度は普通のタピオカ豆花を頼んでみようかな。
ごちそうさまでした。
春水堂 代官山店:店舗データ
公式サイト:春水堂(チュンスイタン)|タピオカミルクティー発祥の店 台湾カフェ
住所:東京都渋谷区代官山町20-9 アクシス209代官山 1F
営業時間:11:00~21:00
【第二回台湾紀行11】芋頭師傅から冠京華へ行ってみました
→前回記事
芋頭師傅へ行ってみました
淡水河を後にして、MRT淡水駅から歩いて4分ぐらいにある芋頭師傅っていうスイーツ店へ行ってみたんだよ。
まぁ、ここも旅行へ行く前からチェックしていた店だったんだけど、想像していたほど大きな店ではなかったね。
おばさん一人で切り盛りしていた。
入店すると愛想よくおばさんがなんか言ってきたw
そうか~
ここ伝票がないのか(>_<)
う~ん、どうしたもんかな。。。
と、ちょっと思案にくれてから看板に三種って書いてあってお得そうだったので、おばさんに指さしてわかってくれ~ってな気持ちで豆花西米露50元(185円)っていうスイーツを頼んでみた。
これ三種を自由にトッピングできるんだけど、その辺はおばさんに一任。
で、出てきたのがこれ。
後で調べたんだけど、店の売りである芋頭(タロイモ)は入ってるみたいだね。それから、地瓜(かぼちゃ)かな~
どれも、甘く煮込んであって美味しかったよ~
冬の淡水へ来たら、おすすめの一品!
芋頭師傅:店舗データ
Facebook:芋頭師傅 - ホーム | Facebook
住所:新北市淡水區博愛街15號
営業時間:12:00~24:00
冠京華へ行ってみたら。。。
淡水の帰りに夕飯ということで寄ったのが、MRT松山新店線の台北小巨蛋駅から歩いて5分ぐらいにある冠京華なんだよ。
ここね。。。
ホールのおっちゃんが横柄なんだよ!
今までの台湾旅行で唯一だね。台湾バス並みの横柄さw
なんだろ、カウンターにあった伝票を記入するために取ろうとしたら、なんか知らんけどわめくし。。。
どうも、店で決めた順序っていうのがあるみたいで、客が席に着いたらそのホールのおっちゃんが伝票を持っていくみたいな。
でも、そんなことは常連さんじゃないんだし、わからないよ。
俺は伝票があったから、これに記入して店員さんに渡せばいいんだなぐらいにしか思ってなかったんだからさ。
いつもの小龍包140元(518円)と酸辣湯65元(241円)を頼んだんだけど、味はまあまあだったよ。
ホールのおっちゃん、食べ終わったらすぐ片付けちゃったけどw
あれだね、世の中にはこだわりがあってうるさく言ってくるラーメン屋っていうのもあるし、こんな店があってもいいかもね。
冠京華:店舗データ
Facebook:冠京華 - ホーム | Facebook
住所:台北市南京東路四段133巷4弄1号
営業時間:9:00~14:30 17:00~20:30
コンビニに青島ビールがありました(^○^)
ホテルへ戻る前にコンビニへ立ち寄ったんだけど、そこで青島ビールを見つけたんだよ。
青島といえば中国っていうイメージがあるんだけど、台湾でも作ってるんだね。
どこのコンビニでも売ってるわけではないけど、結構飲んでみて美味しかったよ~
見つけたら、また買いたいな。
→次回記事
【第二回台湾紀行10】黄龍荘から淡水へ行ってみて。。。
→前回記事
平渓線を瑞芳駅で区間車に乗り換えて台北駅へ戻ってきました。
黄龍荘へ行ってみました
さすがに、朝からろくに食べていないので、昼飯にすることにしてMRT淡水信義線で二駅目、中正紀念堂駅で下車して6分ぐらい歩くと、やってきました黄龍荘!
ここも評判のいい店なんだよね~
一度、行ってみたいってことで寄ったんだけど、昼時なだけに店内は混んでたよ。
なんとか相席で席に着くことができて、伝票があったからいつものごとく小龍包と酸辣湯を頼んで、ちょっとまったりしていると。。。
食べてみて。。。
ジャーン!
そして小龍包をひと口頬張ると肉汁がジュワ~っと(^○^)
酸辣湯も具だくさんで美味しかったですね~
ただ、これで190元(703円)だったんだけど、やっぱり台中に比べると高いよね。
台北だからしょうがないかな~っていう部分もあるけど。
会計の時に日本人だとわかると店員さんから名刺をもらいました。店員さんもすごい親切で、機会があったらまた訪れたいと思わせる店だったな。
黄龍荘:店舗データ
住所:台北市牯嶺街43号
営業時間:10:00~21:00
腹も膨れたことだし、一度ここにも行ってみたいってところがあったので、そこへ向かうことにしたんだよ。
その場所は淡水。
MRT淡水信義線で中正紀念堂から40分ぐらいかな~
日曜日だったのでレジャースポットとなっている淡水へ向かう人で車内は混んでたよ。
淡水へ行ってみて。。。
MRT淡水信義線で終点の淡水駅からすぐのところに公園があって、大勢の人が休日を楽しんでいたね。
一月に訪れたので、南国の台湾といえども寒かったんだよ。ドカジャンを持ってきて正解だったな。
台湾のベニスと呼ばれている淡水。
ゆっくりと時が流れていく。。。
いや~いいわ~ここ。また、台北に来たら必ず訪れようと思った。
時間を忘れるぐらい、まったりできる淡水。
僕はこの場所が好きになった。
→次回記事
【第二回台湾紀行9】平渓線菁桐駅にある石底大斜坑跡地へ行ってみました
写真:瑞芳駅にて。平渓線乗入車両のディーゼルカー。
→前回記事
九份はもういいかな。。。
2017年1月22日
今回の旅では平渓線に乗るプランを立ててみたんだよ。
前回の旅では九份へ行ってみたりしたんだけど、あれは個人的にちょっと失敗だったかな。
いかんせん人多すぎなんだよ(>_<)
メイン通りの道幅が狭くて両側にみやげ物屋とか食いもの屋が軒を連ねているでしょ。
途中で立ち止まったりする人がいるもんだから渋滞するんだよ。
まぁ、九份は一度行けばもういいかなってところだね。
平渓線乗車に向けて
さて、なんで平渓線に乗ってみようかと思ったかといえば、単に俺が乗り鉄だからってことなんだよ。
でも、別にJR全線踏破してるわけでもないし、ましてや私鉄だって全線踏破してるわけでもない。
まぁ、つまりは普通の人に比べたら鉄道に乗るのが好きってな程度なんだけどね。
写真:瑞芳駅にて。
平渓線ってローカル線だから本数が少ないんだよね。
基本的に一時間一本だから、この列車にうまく乗り継げるようプランを立てる必要がある。タイミングが悪いと一時間、瑞芳駅で待つ羽目になるからね。
そんな時に役に立つのが以前も紹介した台湾時刻表。
→参照記事:台湾鉄道に乗るなら、この一冊!台湾時刻表最新号を購入したよ《追記》 - 台湾好きな隠居生活
別にこの時刻表を作った団体の回し者じゃないけど、この時刻表が無かったらうまくプランが立てられなかったと思うよ。
瑞芳駅にて
そんなわけで、平渓線に合わせてホテルを出て区間車で瑞芳駅へ到着。
写真:瑞芳駅にて。地下通路にあった電光表示板。
地下通路を通って平渓線や深澳線が発着する三番線ホームへと向かう。今回は後に行くことになる淡水を優先させたんだけど、いつかは深澳線にも乗ってみたい。
写真:瑞芳駅にて。三番線ホームにあった看板。
いよいよ平渓線に乗車!
平渓線列車は二つ先の三貂嶺まで宜蘭線を走って、そこから宜蘭線と別れて菁桐へ向かうことになる。
三貂嶺までは幹線なので線路状態がよくスピードを出せるのだが、そこを過ぎると俄然スピードが落ちるんだよ。
写真:菁桐行ディゼルカー車内。
ゆっくりディゼルカーは唸りを上げながら登っていく。途中素掘りのトンネルもあったね。
写真:十分駅にて。
ちょっと開けた感じになって、さらにスピードを落として有名な踏切でもないのに人が線路を行きかう場所で列車が停まったりしながら十分駅へ到着した。
ここで懐かしい光景を見た。
なんと、タブレットを交換しているんだよ。
昔、日本のローカル線でもよく見かけられたもんだが、昨今じゃ、ほぼ絶滅してしまったタブレット交換。
いいわ~タイムスリップした感があって。
菁桐からやってきた列車とタブレット交換をして出発した。
写真:菁桐駅にて。ここの駅は構内を歩いても鉄道関係者から注意されることがない。
十分駅から20分ぐらいで平渓線終着駅の菁桐駅へ到着する。
そもそも平渓線は日本統治時代に菁桐で取れた石炭を運ぶために作られた路線なんだけど、菁桐駅には日本が作った石炭採掘場跡が遺跡のごとく色濃く残っているんだよ。
菁桐駅にて
列車が駅に到着すると、みんな好き勝手線路内に立ち入る光景がここでは普通w
写真:菁桐駅にて。ホッパー跡の上に珈琲店がある。
写真:菁桐駅にて。奥で列車を背景にモデルが写真撮影をしていた。
写真:菁桐駅そばにあった看板。
線路を渡り少し階段を上って左にそれるとホッパー跡の珈琲店へ通じる広場がある。
写真:ホッパー跡の珈琲店へ通じる広場。
残念ながら、時間が早いせいかホッパー跡の珈琲店はやってなかったよ。この先にあった選洗煤場跡の珈琲店も準備中だった。
写真:選洗煤場跡の珈琲店。
石底大斜坑跡地へ行ってみました
戻って階段を上りきると石底大斜坑跡地に出る。
写真:石底大斜坑入口。
写真:石炭運搬路跡。
写真:石炭運搬路跡。
写真:作業場らしき跡。
写真:トイレの便器も放置されていた。
石炭採掘全盛期は活況を呈していたと思われるが、閉坑になって約40年も経つともう遺跡状態だね。
菁桐駅へ戻って。。。
写真:菁桐駅商店街。
菁桐駅へ戻って商店街を歩いていく。
だいたいの観光客は来た列車で戻っていくので、次の列車が来るまで人通りは少ない。
一般的な観光客は菁桐駅よりも有名な十分駅で時間をつぶすだろう。
ちょっとした商店街を抜けると川があって橋が架かっている。
写真:かつての日本人集落地。
その橋の袂から日本統治時代の日本人集落地を望むことができた。
今は民宿やレストランになっている。
風に吹かれながら、橋の袂で次の列車が来るまでまったりしていたよ。
人通りもなく、いい感じだった。
→次回記事
有名台湾ブロガーのセミナーに参加してきました
先日は六本木へ行ってきたんだよ。
六本木といえば、最近ケーキショップのトシヨロイヅカへ行くのに恵比寿店が閉店してしまったのでよく下車する駅なんだけど、夕方に来るのは初めてかな~
いつもは、夕方の帰宅ラッシュに巻き込まれないよう早めに来るんだよね。
サラリーマンが大勢駅へ向かうのを逆らうように一人会場へと足を運んだよ。
その会場は六本木グランドタワーなんだけど、ここテレビ東京が入っているだけにセキュリティーが厳しいね。
ゲート式になっていて入館証がないと通過できないので、事前に知らされていたIDを入力して自動発券機で発行したら名称がオフ会になってた。
イベントホームページではセミナーになってるんだけどね。
DMM本社イベントスペースにて
DMM本社敷地を借りて行うみたいなんだけど、そのロビーには観葉植物がふんだんに置いてあったよ。
ロビーの横が会場になってたな。
さながら、パーティ会場のようにも見えるんだが、ここを借りるとなるとえらく金取られそう。
19時から21時までだけど、準備と後片付けの時間を入れると3時間ぐらいは借りないとダメだろうから、今回の入りで元が取れるかどうかは微妙。
イベントホームページを見ると24名参加となっているんで、一名3000円で72000円か。。。
実際には@masatoshisomeyaさんの有料ブログ会員からも来てるんで、合わせて40名ぐらいは会場に来てるんだけど、有料ブログ会員は招待なんで金取ってないからね。
まぁ、外野がこんな心配してもしょうがないことだけど。
海外移住とブログで収益を上げる方法
で、今回のテーマは海外移住とブログで収益を上げる方法でした。
最初に@Maechan0502さんが海外移住について話をしてくれたんだよね。
取りあえず、海外留学をしてみたらどうかって言ってました。
その後にブログで収益を上げる方法について話をしてくれたんだよ。
これも、非常にためになりましたね。
簡単に言っちゃえば、ブログを見ている人に有益な情報を載せろってことなんだけど、なかなかうまくは書けません(>_<)
これからは外人向けのブログ。。。
後半は@masatoshisomeyaさんがブログの収益を上げる方法について話をしてくれました。
この方は、全く存じ上げないんだけど業界では有名な方らしいね。
→参照記事:染谷昌利公式ブログ | インターネットを駆使した情報発信術を軸に、アイドルや筋肉や出版やマーケティングや地方創生やブログ運営論について書いてます。
冒頭から日本人は減るから外人向けのブログをやんなきゃってなことを言ってきたんだけど。。。
ハードル高すぎw
これからは日本でオリンピックもあるし、外人がもっとわんさか来ますよ~
なーんてことも言ってたけど。。。
そんなこんなで、有意義な二時間を過ごすことが出来ました。
最後に、@Maechan0502さんと直接話すこともできたし大満足です。
ありがとうございました。
【第二回台湾紀行8】大橋頭魯肉飯から老蔡水煎包へ
写真:台北駅。
写真:台北駅にて。期待はずれな自強号EMU300型。
→前回記事
大橋頭魯肉飯へ行ってみました
期待はずれな吊り駆け駆動式自強号を台北駅で降りて、延三夜市へと向かった。
ちょっと疲れていたので、早めにホテルへ向かいたかったんだけど、どうしても食べておきたい魯肉飯があったんだよ。
MRT台北駅から民権西路駅で乗り換えて大橋頭駅で下車。
大橋頭駅から徒歩10分ぐらいかな~
途中、歩道の部分だけで夜市をやってるもんだから通りづらかったんだけど、やってきました大橋頭魯肉飯!
ん?夜市をやっているにもかかわらず店内は閑散としてるね~
なんか、この一角だけ夜市から取り残されているようだ。
席に座るとすぐ店主らしき兄さんが注文伝票を持ってきたよ。
ここは注文伝票があるので頼みやすい。
魯肉飯を頼んだんだけど、後で調べたらそれだけ頼むのではなく他にも頼むのが一般的みたいだ。
そんなわけで、ちょっと量が少ないけど肉はジューシーで美味しかった。
これで50元(185円)。安っ!
しかも、ここの店主は一品しか頼んでいないのに嫌な顔一つしなかったよ。
商売人の鏡だね!また来るよ~
大橋頭魯肉飯:店舗データ
住所:台北市大同區延平北路三段64之1號
営業時間:11:00~22:00
帰りに老蔡水煎包へ行ってみました
台北駅からホテルへ戻る帰り道に、評判の肉まんらしき物を売っている老蔡水煎包っていう店があったんで、一般的な鮮肉包を二つ頼もうと思ったんだよね。
→参照記事:老蔡水煎包へ寄りました - 台湾好きな隠居生活
で、ここは注文伝票なんてなかったから、しょうがなく商品が置いてあるケースを指さして、それから店員に見た目Vサインになるんだけど二本指を上げて理解してもらおうとしたんだよ。
そうしたら、なんと!三個袋に。。。
なんで、2が3になるんだよ(-_-;)
言葉が通じないことをいいことに、ちょうどケースに三個しかなかったんで閉店間近だったことから空にしたかったようだ。
台湾華語が出来れば、文句の一つも言いたいところなんだけど、いくら日本語でまくし立てても通じないだろうから、めんどくさくなって購入してしまった。
まぁ、三個でも45元(167円)だからいいけどね~
なんとか旨かったから食えたけど、腹いっぱいになってしまった。
→次回記事
老蔡水煎包漢口店:店舗データ
Facebook:老蔡水煎包 - 台北市 | Facebook
住所:台北市漢口街一段32號
営業時間:6:30~22:00
【第二回台湾紀行7】走行音が!?吊り掛け駆動式自強号(特急)に乗車してみました
写真:彰化駅にて。吊り掛け駆動式特急列車。
→前回記事
薇樂地カフェを後にして、バスで台中へ戻った。今回はブザーが鳴らずにバスから無事下車することができたよ。
それにしても、さっきのブザーが鳴る事象は一体なんだったんだろ?
プッシュプル式自強号で彰化へ
台中駅高架下でなんかイベントをやっていたね~
昨日買っておいた、これから乗車する自強号(特急)なんだけど座席指定が取れたんだよ。ネットで予約しようとしたときには売り出して間もないのに満席で取れなかったんだけどね。
直前でキャンセルでも出たんだろうか?
台中駅から彰化駅までなんで無座(立席)でも良かったんだけどラッキーだったよ。
さて、プラットホームへ上がると反対方向のホームに豊原行区間車が停まってた。
ちなみに、台鉄って左側通行なんだけどMRT(地下鉄)は右側通行なんだよね。
なんで、後発のMRTを作った時、左側通行にしなかったのかが素朴な疑問。
まぁ、なんか理由があったんだろうけど。
プッシュプル式自強号がやってきた。これ、両端が電気機関車になっていて他の車両が付随車になっているんで珍しい。
乗り心地は客車列車のようで発進に多少のもたつきがあった。
いよいよ、台中を後にする。また、来るよ~
彰化へ行く途中に新鳥日っていう駅があるんだけど、ここが新幹線の台中駅なんだよね。
でもね、台鉄の優等列車はこの新鳥日に停まらないw
どんだけ、仲悪いんだよ。
台湾鉄道の彰化駅にて
15分ぐらい乗っていると彰化駅に着いた。
なんかホームにスクーターが置いてあったんだけど貨車で運ぶんかな~
乗客がいる同じホームに置いてあるのが変わってるね。
貨物専用駅に置いてあるんだったら、わかるんだけどさ。
彰化駅構内引込線に車掌車が停まっていたよ。懐かしい~
日本じゃ、だいぶ前に無くなっている。
さっき乗ってきたプッシュプル式自強号も停まっていたね。
先に発車する山線経由の普悠瑪自強号(新型特急)。これに乗れば一時間以上早く台北に着くんだが、あえてこの普悠瑪自強号チケットは取らずに、この後同ホームから発車する海線経由の自強号チケットを取ったんだよね。
なんでかって?
それは、台湾でも貴重になってきた吊り駆け駆動式電車に乗るためなんだよ。
吊り掛け駆動式自強号(特急)に乗車してみたが。。。
吊り掛け駆動式といえば発進時に『ぐお~ん』と、おもいっきり音を立てながら走り出す電車なんだけど、日本ではほぼ絶滅してしまったからね~
最後に乗ったのは東武野田線だったんだけど、それもかなり前。
それが、台湾で吊り掛け駆動式自強号が走っていることがわかってビックリしたよ。
自強号といえば特急だからね。
吊り掛け駆動式は乗り心地も悪いし走り出しも遅いので、どう見ても特急向きじゃないんだけど。
調べたら、EMU300型とEMU1200型が本数が少ないものの走行していることがわかった。
で、今回はその貴重なEMU300型に乗ることを決めたんだよ。
写真:入線してきた、EMU300型自強号。年季がはいってるね~
写真:EMU300型自強号。側面。
写真:EMU300型自強号。車内。
期待しつつ、その時が来るのを車内で待っていたんだ。
そして、発車のベルが鳴り、ゆっくりと動き出したんだけど。。。
ん!なんや、静かじゃん。
全然、ぐお~んって走行音がしない。
いや待てよ、耳を澄ませばそんなような音がする。
なんだよこれ!えらい期待外れじゃん。
もう、がっかり(T_T)
吊り掛け駆動式なのに乗り心地もそんな悪くないな。まぁ一応自強号だし、普悠瑪自強号とは雲泥の差だけどね。
この列車、売り子のおばちゃんが乗ってたんだけど、途中の新竹駅ぐらいからめちゃ混んできたのに、人をかき分けて売ってたよw
→次回記事
【銀座更科で修行をした店主が開いた店!】吉田家へ行ってみました
手打ちそば吉田家へ行ってみました
先日は中原街道沿いにある吉田家っていう蕎麦屋へ行ってきたんだよ。
昼飯を食べに行こうと嫁を誘ったら、案の定近場だったらと返事が返ってきたので、街道沿いを北上しつつ近場で適当な店を探してみた。
いつもの美味しいラーメン屋しぇからしか本舗でもよかったんだけど、何となく新規開拓をしたくなったから目についた吉田家に入ってみることにしたんだよ。
吉田家で思い出すのは2月に行った港北イケアのそばにある吉田家なんだけど、あっちはプライベートな空間を提供する高級料亭的なイメージ(実際に値段も高かった)があったんだが、こっちは昔からある庶民的な蕎麦屋ってな感じだね~
店構えといい建物も年季が入っている。
店内は落ち着いた感じで、空いていればかなりまったりできるよ。
天せいろを食べてみて。。。
ジャーン!そして、まいう~
蕎麦屋っていうと、どうしても浅草の尾張屋と比較してしまうんだけど、ここの蕎麦は尾張屋に引けを取らず、こしがあって旨かった!
天ぷらもいい油を使ってるんだろうね~
海老もサクサクで他の食材も油っぽくなくて旨かったよ。
しいて言えば、めんつゆがちょっとしょっぱかったけど。
こりゃ~リピートありだな。近くだしまた来よう。
初めての蕎麦屋では必ず天せいろを頼むんだけど今回は嫁さんも天せいろ(1480円税込)を頼んでいたよ。
銀座更科で修行していた店主
蕎麦湯の容器が年季の入ったもので、銀座更科と書いてあった。
気になったから杉本哲太似の店主に聞いてみたところ、修行をしていた店のものだそうだ。独立する際に貰ったんだと。
ちなみに、大昔の話でもうその店はないそうだ。
ちょっと調べてみたら、布恒更科の分家みたい。
→参照記事:布恒更科 - Wikipedia
4代目布屋源三郎の銀座更科は平成7年閉店となっている。
立地場所が。。。
まったりしていると、嫁が店主に聞こえないような小声で文句を言ってきた。
量が少ないと。そういえば、ちょっと少ないかな。でも、大盛にすると200円増しなんだよな~
蕎麦にこだわりがあると思うんだけど、ちと高い。
あと、店の場所かな~
車がないとバスになってしまうんだよね。
野川くぬぎ坂っていうバス停からすぐなんだけど、小杉駅から20分ぐらいはかかるんだよ。
まぁでも、そういったマイナス面を考慮しても旨かったんで、また来ます!
2人で、総額2960円でした。
ごちそうさま~
吉田家:店舗データ
住所:川崎市高津区野川1206-9
営業時間:11:30~15:00・17:30~20:30
【第二回台湾紀行6】京采小館へ行ってみました
写真:京采小館。
→前回記事
2017年1月21日
宿泊したツインスターホテルの朝食を食べた後、昨日と同様にまったりともう昼食を食べるためホテルを後にしてバス停へと向かった。
大道幹線バスで秋紅谷へ
台中駅バス停から秋紅谷バス停まではバス幹線道なんで、300番台系統のバスがすぐ来たんだよ。
で、おっさんが車道に出てバスを停めるとわらわらと人が乗るために集まってきた。
そんな急ぐ旅ではないんで乗らなくても良かったんだけど、我先にと乗車していく人を見ていて雰囲気で乗ってしまったんだよね。
あえて次のバスを待っても良かったんだけど、ここじゃみんな並ばないからな~w
つまり、次のバスだからといって座れる保証がないわけなんだ。
でもまぁ、秋紅谷バス停まで大した距離じゃないから立っていてもそんな苦じゃないけどね。
写真:秋紅谷バス停。台中前市長が進めてきたバス高速輸送システム(BRT)の名残りで券売機と改札機が設置されているんだが、市長が変わってシステム廃止となり使われていない。
途中からバス専用レーンを爆走してあっという間に秋紅谷バス停に着いた。
京采小館へ行ってみました
ここから徒歩10分ぐらいかな本日の昼飯となる京采小館があるのは。
写真:京采小館へ向かう途中にあった弁当屋。鉄路とか看板に書いてあるんで駅弁を扱っているのかもしれない。
11時から昼営業開始となるんだけど、ちょっと早く着いたのでトイレをお借りすることにしたんだよ。
開店準備をしている青年に片言の英語で聞いてみると通じた!
いや~片言の英語でも通じる場合があるんだね。
そんなこんなで入店すると早速小龍包8個(80元296円)と酸辣湯(45元167円)を頼んだよ。
ここは注文メニューがあるから楽だね。
食べてみて。。。
そして来ました小龍包!ひと口食べてみると。。。
やばい!!めちゃめちゃ旨すぎる!
なんだろ、肉汁がジュワーっていうのは当たり前なんだけど、素材そのものに甘みがある。
今回の旅行ではここが一番旨かったよ!
リピート決定!!
酸辣湯も具だくさんで旨かったよ~
こういう旨いものを安価で食べれるのが台湾の魅力でもあるんだよね。
なんだか生きててよかった~
みたいな感じがするんだよ。
次回も必ず伺います。ありがとう、京采小館。
ごちそうさまでした。
京采小館:店舗データ
住所:台中市西屯區青海路2段292之10號
営業時間:11:00-14:00 17:00-21:30
大道幹線バスでトラブル発生!
京采小館から台中駅へ戻る途中、昨日と同様に台湾大道中華路口バス停で下車しようとしたんだよね。
そうしたら、想定していないトラブルに巻き込まれたんだよ!
なんと!悠遊卡をセンサーにタッチしたらブザーが鳴りやがった。
何度タッチしてもブザーが鳴りやがる(T_T)
バスの運ちゃんを見たら、なんかしゃべっているけど当然わけ分からん。
そうしたら、外人だとわかったからかもしれんけど、運ちゃんめんどくさくなったみたいで、降りろってな仕草をするので降りたら猛スピードで走り去っていった。
なんだったんだろ、今の現象は。。。
たまに、こんなエラーが発生するんだろうか?
しかも、後で確認すると今回の件でなぜか20元(74円)引かれてたんだよ~(T_T)
なんだかな~
薇樂地カフェ(閉店)に寄りました
写真:台湾大道中華路口バス停から、ちょっと入った路地裏。この道を抜けると薇樂地カフェがあった。
まぁ、そんな出来事もあったんだけど、バス停から徒歩3分ぐらいかな。
ありましたー薇樂地カフェ\(^o^)/
ちょうど、旧正月前でなんて書いてあるかようわからんけど、値引き看板が出てたね。
店内はそこそこ混んでいたよ。
弗卡夏178元(659円)を頼んでみました。
ジャーン!このボリューム。
これ、めちゃ美味しかったよ!
あと食後にアイス珈琲が付いたかな。
春水堂朝富総店もそうなんだけど、台湾のこういったお店ではかなりまったりできるんだよね。
日本だと長居をしちゃいけない雰囲気があるんだけど、いい感じだね薇樂地カフェ。
ここもかなり長居しちゃったよ。
ごちそうさま~
→次回記事
【第二回台湾紀行5】台中の北方水餃へ行ってみました
写真:北方水餃。台湾でもクロネコヤマトの宅急便は頑張ってます!
→前回記事
春水堂朝富総店を出ると徒歩10分ぐらいでバス幹線道の秋紅谷バス停に着くことができる。
秋紅谷バス停から大道幹線バスに乗車!
秋紅谷バス停に向かう途中でえらい車体の長いバスを見かけたよ。
この後乗車することになるんだが、台中には連接バスっていう真ん中に幌がついていて2台をくっつけて1台にしたような、これまた車体のえらい長いバスも走っているんだよね~
日本と違ってスクーターの多い台湾では、幹線道路に必ずと言っていいほどバイク通行帯があるので、スクーターは非常に走りやすい。日本だと道幅が狭いってこともあるんだけど、通行帯がないところがほとんどだから、危険を承知ですり抜けをするスクーターが出てくるんだよ。
写真:秋紅谷バス停。
バス幹線道の秋紅谷から台中駅までの間は日中5分おきぐらいでバスが来るので、この区間に限って以前紹介したアプリは必要ないかもしれない。
ただ、300番台系統のバスに乗らないと台中駅に行かないバスもあるから注意が必要。
北方水餃へ行ってみました
さて、秋紅谷から台中駅方面行きのバスに乗って20分ぐらいかな、台湾大道中華路口で下車して徒歩5分ぐらいのところにあるのが北方水餃。台中駅からバスに乗っても10分ぐらいかかるので、台中駅と秋紅谷のだいたい中間地点に当たるのかな。
歩いて向かう途中でごみ収集車にたまたま遭遇したんだけど、音を鳴らしてやってくるところは日本と同じなんだが、台湾の場合は音がすると住民が出てくるんだよ。そして、住民各々が収集車にごみを入れていく。
まぁあれだな、入れていくというよりも投げつけてる感もあるかなw
よって、ごみ集積所もないし分別もない。ごみ集積所がないので、ごみ収集車が来ないとごみを出せないのがちょっとネックかもね。分別しなくていいのは楽だけど。
この北方水餃、水餃子と酸辣湯しかやってないらしい。でも、こういった専門店はきっとおいしいはず!
看板には水餃5元(19円)酸辣湯35元(130円)と出ていた。
安っ!
テイクアウトもやってるみたいだね~
で、頼もうと思ったんだけど、ここ注文伝票がないんだよ~(T_T)
二品目しかやってないんだから、いらねーだろって思う奴もいるかもしれんけど、問題は水餃子の個数をどう伝えるかなんだよね~
しゃーないから、面倒なんで適当に5個とジェスチャーで伝えてみた。
そうしたら、店主らしきおっさんが15個じゃなきゃダメってなことを言ってる感じだったので、それでいいよと伝えた。
どうも、この店は水餃子を最低15個頼まないといけないらしい。
もしかしたら、言葉が通じないことをいいことにふっかけられたのかもしれんけど。
ジャーン!
水餃子15個を食べれるか一抹の不安があったんだけど、なんだかんだいって旨かったので食べれてしまった。
総額110元(407円)でした。
ごちそうさま~
北方水餃:店舗データ
住所:台中市中區民族路213號
営業時間:16:00-23:00
再び、台湾大道中華路口バス停から大道幹線バスに乗車!
北方水餃からバス幹線道の台湾大道中華路口バス停へ戻った。
バス幹線道といっても、すでにバス専用レーンは無くなっており、台中駅まで一般車と同じレーンをバスも走行することになる。
なんだか、バス専用レーンが無くなると一気に町並みが廃れた感じになるんだよね~
写真:台中客運及び統聯客運(Ubus)。運ちゃんの運転は荒い。
そんな風景をバス車内から眺めていると、ほどなくして台中駅に着いた。
ホテルでバナナや台湾ビールが飲みたいのでコンビニへ寄った後、表玄関口から旧ホームを通って裏口に回り新駅舎の改札方面へ向かったんだよ。
自強号の切符を購入したんだが。。。
写真:台中駅裏口。今まで裏口は地下道を通って表玄関へ回らないと改札へ行けなかったんだが、新駅舎になると裏口から二階の改札へ向かう形になったので、断然裏口の方が便利になった。
明日、台鉄に乗るんだけどもネットで満席だったため事前におさえられなかった区間があるんだよね。その切符を前日に買っておこうと思ったわけ。
台中から彰化までの短い区間だったんだけど席が取れなくてね。でも、自強号だから立席(無座)でも購入できるので、窓口のお姉さんに台湾華語がしゃべれないため乗車日、列車番号、購入区間を書いたメモ書きを渡すと理解してくれたらしく発券して貰えた。
ただ、その切符を確認すると乗車日が今日になっている(T_T)
まぁ、彰化なんて台中からすぐだし、わざわざ前もってキップを購入する奴なんていないんだろうね。
しょうがないから、窓口のお姉さんに苦笑いをしながらメモ書きの乗車日を指さすとなんとか通じたらしく、何言ってるかわからんけど再発券してくれた。
以前から思うこともあったんだが、台湾華語がしゃべれたらな~と思う瞬間だね。
これからも、台湾へ行くんだし台湾華語を勉強してみようかな~とか考えてしまうんだけど、その辺も今後機会があったら記事にするかも。
そんなこんなで、台中ー彰化間の自強号切符を手に入れた後はホテルへ戻りました。
→次回記事
【東急田園都市線二子新地駅近くにある台湾料理店】麺線屋Formasaへ行ってみました
- 麺線屋formasaへ行ってみました
- ランチメニューはかなりお得です
- 台湾の地域によってちまきの味付けが違う
- ディナータイムに行ってみました( 2017年4月11日追記)
- 麵線屋 Formosa:店舗データ
麺線屋formasaへ行ってみました
車で行ったんだけど、近場で適当に100円パーキングに停めて大山街道を歩いていくと、脇道の奥まったところにその店があった。表通りに面していないので、ちょっと店の場所はわかりづらいね。
木目調の店内は4人掛けのテーブルと2人掛けのテーブルが1卓づつあって、後はカウンター席のみなので、そんなに広くはないけど居心地は悪くないよ。
台湾人のお姉さんが明るいからね~
ランチメニューはかなりお得です
ランチメニューはかなりお得だね。
ただ、ランチは14時30分でオーダーストップなんだけど。
ハーフ&ハーフセットにしたんだけど、意外と腹いっぱいになったね。台湾から材料を空輸しているだけあって、味は台湾へ行った時と変わらなかったよ。
麺線も魯肉飯も、どちらも美味しかった~
台湾の地域によってちまきの味付けが違う
嫁さんがテンション上がったのをいいことに、その台湾人お姉さんに色々聞いたりするのよ。
台湾人って、ものすごく親切でかまってくれるでしょ。
そのたびに親切に答えてくれてね~
ありがとう、台湾人お姉さん!
話を聞いていると、そのお姉さんは台湾南部の出身なんだって。それで、親の仕事の関係で15年前に日本へ来たって言っていたね。
あと、北部と南部じゃ料理によっては、味付けが違うものもあるんだそうだ。
ちまきを仕込んでいたんだけど、これも北部と南部じゃ味付けが違うって言ってたな~
また、台湾では外食が安くてうまいので、基本的に自炊する習慣がないんだって。そういえば、台中に住んでるブロガーさんもブログにキッチンがないって書いてあったな。
そんなもんだから、ある日学校に持って行った弁当箱を開けると、ちまきが二本しか入ってなかったこともあったんだって。笑
嫁のおかげで、いろいろ話が聞けて楽しかったよ~
2人で、総額2592円でした。
ごちそうさま~
ディナータイムに行ってみました( 2017年4月11日追記)
ディナータイムはバーのようでした。
18時ぐらいに伺ったんだけど、すでにカウンターで30歳前後と思われる女性が一人カクテルを飲みながら、親しそうにこないだいた台湾人のお姉さんと会話をしていたよ。
ここで酒を飲まない選択肢はあるのかーってな雰囲気でしたね。
車で来なければよかったです(T_T)
一応、子供も二十歳過ぎているのでなんか酒を頼んでみる?と誘ってみたんだが頼まないという。
こういうところが、あんまり好きじゃないのかも知れない。
なんだか、大人の店って感じだもんな~
まぁ、子供も年齢的には大人なんだけどw
こないだ食べてめっちゃ旨かった麺線ハーフ(450円税抜)と魯肉飯ハーフ(450円税抜)を頼んだよ。
車で来てなければ、これに台湾ビールってとこなんだろうけど、しょうがないんで仙草ジュース(400円税抜)を頼んでみました。
これ初めて飲むんだけど、あんみつのような味がするね~
すっごい美味しい!
子供は麺線ハーフと魯肉飯ハーフ、それに台湾烏龍茶(350円税抜)を頼んでいたよ。
あと、台湾人のお姉さんから特別メニューのちまき(時価)あるよっていうんで頼んでみた。
このちまきについてくるたれとの相性が絶妙にいいね~
子供もうまいって言いながら食べていたよ。
食べている途中で、30歳前後の男性が入店してきたんだけど常連さんらしいね。台湾人のお姉さんから名前で呼ばれていた。
カウンターで、その男性もカクテルを頼んでまったりしていたよ。やはり、台湾人のお姉さんからちまきを勧められていたんで頼んでいたな。
2人で、総額3380円でした。
ごちそうさま~
麵線屋 Formosa:店舗データ
住所:川崎市高津区二子2-15-7
営業時間:11:30~15:00・18:00~24:00