食いしん坊無職をめざす~セミリタイア後の生活~

44歳でセミリタイア!現在48歳。完全リタイアへ向けてつづっていく日記

結婚について考える 『結婚して良かった事及び悪かった事-後編①』

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(続き)

38歳になって、ようやく社員を取り始めた。だいたい10年ぐらい採用を控えていたわけなんだ。

 

売上が上がらなくなっていたということもあったんだが、都市銀行や大手証券会社の倒産も経理上がりの社長にとっては、かなりショックだったんだろう。俺は辞めるまで会社持株会の会員だったから決算内容もわかっていたんだが、えらい内部留保を増やしていたね。

社長が変わるまでは、1億円ぐらいだったんだんだよ。それが俺が会社を辞めるころになると12億円ぐらいになっていたんだよ。

約16年間で11億円って……

どんだけ、社員の採用を抑えて、給料抑えて、内部留保増やしてんだよ!

就職氷河期の原因はこれだと思う。経営者が委縮しちゃたんだよね。

まさか、北海道拓殖銀行山一證券がつぶれるなんて思わないだろう。俺もビビッて貯金や投資へ真剣に取り組み始めたのもこの時期だしね。まぁ、結果的に良かったんだけどさ。

 

それで新卒で入社してきたのが、これまたビックリ!

専修大学帝京大学卒業のやつらだよ。いままで、高卒や専門学校卒しか取れなかったのに。

専修大学といえば、日東駒専(日大、東洋、駒澤、専修)って言われているCランクの大学だよ。帝京大学だって、大東亜帝国(大東文化、亜細亜、帝京、国士舘)って言われているDランクの大学だ。

なんでこんな小さな会社に来てるの?

普通さ、公務員か、大企業か、もしくはその系列だろうよ。

このとき、俺は思ったね。もう、MARCH(明治、青山、立教、中央、法政)って言われているBランクより上の大学に行かないと行く意味がないんじゃないかと。

そりゃー中には、もっと勉強がしたいんだから大学へ行くんだよ。就職なんて関係ない!なーんていう輩もいるかもしれないけどね。

 

38歳で若手っていうのもなんだけど、今まで一番若手だった俺の勤めていた営業所に配属になったのが、専修大学の奴だよ。

そいつは、パーフェクトだった。

事務処理においても、営業活動においても。特に対人スキルは最高だったね。いわゆる社交性って奴かな。お客にしても、上司にしてもうまい具合にやっていたよ。

元来、コミュ障気味だった俺は、ここまで何とか努力をしてきたけども、もって生まれたどうにもならないコミュ障という壁は乗り越えられないとこの新人が来て感じたんだ。

現代日本は実力社会だからね。

その新人と比較されて……負けた。

年功序列とか現代日本にはないんだよ。実力オンリー。

 

俺はね、このとき決断したんだ。

今は子供の教育費があるから難しいけど、いつ日にかセミリタイヤをしてやろうとね。

(続く)

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