自動通行ゲート(e-Gate)の利用申請をすると入出国時にスムーズ!
こんにちは~台湾に住んでいるISO(@iso_taiwan )です。
先日、居留証をようやく手に入れることが出来ました。
居留証を受け取る際に、ついでに自動通行ゲート(e-Gate)の利用申請をしたんですが、実際に利用してみて便利だったので紹介します。
自動通行ゲート(e-Gate)の利用申請をするメリット
出入国審査の際にカウンターでチェックを受けるんですが、結構並ぶんですよね。
常客証を利用しても専用カウンターで並ぶことがあります。
そんな時に自動通行ゲート(e-Gate)の利用申請をしていると、台湾の主だった空港にある自動出入国審査システムを利用することが出来ます。
無人でゲートの数もあり並ぶことがありません。
実際に利用してみてスムーズに通過することが出来たので、ちょっと感動的でもありました。
- 自動通行ゲート(e-Gate)の利用申請をするメリット
- 自動通行ゲート(e-Gate)の利用申請条件
- 申請をするために用意するもの
- 申請をする場所
- 申請をする流れ
- 自動通行ゲート(e-Gate)の利用方法
自動通行ゲート(e-Gate)の利用申請条件
1.満14歳、身長140センチ以上
2.外国人の場合は居留証
申請をするために用意するもの
1.パスポート
2.居留証
申請をする場所
桃園空港等の主だった台湾空港にある移民署カウンターで利用申請が出来ますが、僕は居留証を受け取るついでに台中の移民署 で申請をしました。
申請をする流れ
台中の移民署では居留証受け取り窓口が自動通行ゲート(e-Gate)利用申請窓口にもなっているので、受け取りの際にe-Gateといえば係官はわかってくれますよ。
パスポートを渡すと隣の席に移動して顔写真と指紋の登録。
顔写真を撮るときには、空港カウンターと違って眼鏡を外すように指示されました。
次に指紋の登録ですが、これも空港カウンターと違って左右の人差し指を一本ずつ読み取り。
そのあと台帳に記入して終わりですね。
時間にして2~3分ぐらいでしょうか。費用は無料です。
自動通行ゲート(e-Gate)の利用方法
*移民署英文網 から引用しています。
とても簡単ですが、最初に居留証をセンサー部分に置きます。
そうすると最初のゲートが開くので先に進み、そのあとの脇にある装置にあるタッチ部分に指をあてると次のゲートが開いて通過。
あっけないぐらいスムーズに進みました。
何度も利用していると最初の感動が薄れてきますが、今後も居留証がある限り利用して行きたい自動通行ゲート(e-Gate)ですね。