【台湾で映画鑑賞!】台中で安く新作映画を見る方法
*レートは1元=3.5円で計算しています。
こんにちは~台湾に住んでいるISO(@iso_taiwan )です。
日本にいた頃も、たまに映画を見に行っていましたが台湾でも見に行ったりします。
台中では安く映画を見ることができるんですよ。
特定の本屋や文具店で映画鑑賞優待券を販売しています
良奇書局を利用していますが、普通に町中にあったりする文具屋さんですね。
こちらで安い映画鑑賞優待券を販売しています。
映画館「日新影城(日日新大戲院)」と「威秀影城」を扱っていますが、日新影城だと通常240元(840円)が185元(648円)。
通常価格でも日本と比べたらかなり安いですね。
*優待券の購入から正規チケットにする流れ
店頭と同様の案内板が店主の座っているレジにあるので、映画鑑賞優待券の購入は指差しで通じますよ。
代金を支払って優待券をゲット!
優待券を窓口の係員に渡すと正規チケットへ交換してくれます。
この時に見たい映画も係員に伝えるんですが、日本人であることがわかれば現在上映中のスタート時間付き映画リストを見せてくれるので、見たい映画を指差しで。
無事に見たい映画チケットを手にすることができました。
*良奇書局の場所
台鉄台中駅からですと、日中頻発に出ている大道幹線の連節バスで10分ぐらい。
台湾大道原子街口バス停で下車して、徒歩6分ほどで着きます。
良奇書局で優待券を販売している映画館の場所
A.日新影城
台鉄台中駅からですと、日中頻発に出ている大道幹線の連節バスで10分ぐらい。
台湾大道中華路口バス停で下車して、徒歩3分ほどで着きます。
先程紹介した優待券を販売している良奇書局からも徒歩7分ほどで着くので、利便性は良いです。
B.威秀影城
台鉄台中駅からですと、日中頻発に出ている大道幹線の連節バスで30分ぐらい。
こちらはちょっと遠いですね。
新光三越バス停で下車して、徒歩3分ほど。
新光三越の隣にあるトップシティと呼ばれている大遠百百貨店の中に入っています。
台湾の映画館の雰囲気や日本の映画館との違い
優待券を販売している良奇書局から近いので、日新影城をよく利用していますが日本の映画館とさほど変わりません。
日新影城の場合は外観が年季の入ったビルなんですけど、中に入れば普通の映画館な感じです。
ポップコーンや飲料なども販売してますよ。
座席もゆったりしていて映像や音響もよかったです。
まったりとした雰囲気で鑑賞ができるので、つまらない映画だと寝てしまうかもしれません。
日本の映画館と違うのは。。。
1.吹き替え版が無いこと
すべて中国語の字幕です。
例えば。。。
日本映画の場合は日本語の音声+中国語の字幕になります。
アメリカ映画の場合は英語の音声+中国語の字幕になります。
つまり、日本人が日本映画を鑑賞する場合は日本語音声なんで何の問題もないことになりますね。
2.CMと本編の間にマナーに関する注意事項が流れない
大声出すなとかスマホを使うなとか日本の映画館ではCMと本編の間に流れると思いますが、一切流れません。
CMが終わるとすぐ本編の上映が始まりました。
あの映画泥棒も流れませんでしたねw
でもマナーに関する注意事項が流れなくても、鑑賞マナーは良いように感じました。
最後に
新海監督の映画も台湾で上映されていました。
安く見れるということもあるんですが、今後も日本映画を台湾で鑑賞していきます。
目標としては、中国語を覚えてアメリカ映画なども普通に鑑賞できるようにすることですね。