【東京神田にあった台湾スイーツ!】東京豆花工房へ行ってみました
先日は麺線屋Formasa へ行ったときに、そこの台湾人お姉さんが紹介してくれた東京豆花工房に行ってきたんだよ。
東京豆花工房へ行ってみました
東京メトロ銀座線を神田駅で降りて須田町交差点際の出口に向かうんだけど、ここの出口に向かう通路が、ちょっと前までレトロ感満載だったんだよね。
なんだろ、いかにも昭和ってな感じでさ。
浅田次郎原作の映画、《地下鉄(メトロ)に乗って(プレビュー) 》の舞台にもなったんだよね。
たしか、この通路に主人公の勤務先があるっていう設定だったかな。
とても、いい雰囲気で好きだったんだけど改装工事をしていたよ。
昔、この先に子供と一緒で行った交通博物館も無くなってしまったんだが、どんどん昭和が消えていく。
なんだか、寂しいね。
須田町交差点からすぐのところに有名人気店神田藪蕎麦があるんだけど、ここには行ったことがないんだ。今度、行ってみようかな~
そして、その神田藪蕎麦前にあるのが東京豆花工房。
店内にはテーブルが二卓のみのこじんまりとしたたたずまい。店先に看板を出していました。
メニューはシンプル
基本的にはプレーンとトッピングの二種類。トッピングはハトムギ、緑豆、タピオカ、小豆、白玉、ピーナッツの六種類。シロップは黒糖が基本なんだけど、冬限定で生姜も選択できる。また、豆花は逆に夏限定で冷たい豆花(氷豆花)を選択できる。
生姜シロップを選んでみて。。。
4月なんだが、現在冬メニューでやってますというので、もうすぐ切り替わってしまうだろうからシロップはあえて生姜にしてみた。
トッピングは全部のせができるというので、それを頼んでみたよ。
生姜シロップは舌にピリッてくるような感じで、その刺激の影響かわからんけど程よく甘さを抑えてくれるね。でも、黒糖シロップの方がよかったかな~甘い方がおいしいような気がする。トッピングはピーナッツが意外とやわらかくて食べやすかったよ!
ここも、平日なんで空いてたんだよ。女性一人の先客がいただけだからね。
ただ、日本の東京だからかな。。。
長居できる雰囲気じゃないんだよね。
台湾の春水堂ではタピオカミルクティーだけで一時間以上もいたんだけどね。
やっぱり、まったりはできないよな~残念だけど。
東京豆花工房:店舗データ
住所:東京都千代田区神田須田町1-19
営業時間:11:30~19:00