【第二回台湾紀行6】京采小館へ行ってみました
写真:京采小館。
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2017年1月21日
宿泊したツインスターホテルの朝食を食べた後、昨日と同様にまったりともう昼食を食べるためホテルを後にしてバス停へと向かった。
大道幹線バスで秋紅谷へ
台中駅バス停から秋紅谷バス停まではバス幹線道なんで、300番台系統のバスがすぐ来たんだよ。
で、おっさんが車道に出てバスを停めるとわらわらと人が乗るために集まってきた。
そんな急ぐ旅ではないんで乗らなくても良かったんだけど、我先にと乗車していく人を見ていて雰囲気で乗ってしまったんだよね。
あえて次のバスを待っても良かったんだけど、ここじゃみんな並ばないからな~w
つまり、次のバスだからといって座れる保証がないわけなんだ。
でもまぁ、秋紅谷バス停まで大した距離じゃないから立っていてもそんな苦じゃないけどね。
写真:秋紅谷バス停。台中前市長が進めてきたバス高速輸送システム(BRT)の名残りで券売機と改札機が設置されているんだが、市長が変わってシステム廃止となり使われていない。
途中からバス専用レーンを爆走してあっという間に秋紅谷バス停に着いた。
京采小館へ行ってみました
ここから徒歩10分ぐらいかな本日の昼飯となる京采小館があるのは。
写真:京采小館へ向かう途中にあった弁当屋。鉄路とか看板に書いてあるんで駅弁を扱っているのかもしれない。
11時から昼営業開始となるんだけど、ちょっと早く着いたのでトイレをお借りすることにしたんだよ。
開店準備をしている青年に片言の英語で聞いてみると通じた!
いや~片言の英語でも通じる場合があるんだね。
そんなこんなで入店すると早速小龍包8個(80元296円)と酸辣湯(45元167円)を頼んだよ。
ここは注文メニューがあるから楽だね。
食べてみて。。。
そして来ました小龍包!ひと口食べてみると。。。
やばい!!めちゃめちゃ旨すぎる!
なんだろ、肉汁がジュワーっていうのは当たり前なんだけど、素材そのものに甘みがある。
今回の旅行ではここが一番旨かったよ!
リピート決定!!
酸辣湯も具だくさんで旨かったよ~
こういう旨いものを安価で食べれるのが台湾の魅力でもあるんだよね。
なんだか生きててよかった~
みたいな感じがするんだよ。
次回も必ず伺います。ありがとう、京采小館。
ごちそうさまでした。
京采小館:店舗データ
住所:台中市西屯區青海路2段292之10號
営業時間:11:00-14:00 17:00-21:30
大道幹線バスでトラブル発生!
京采小館から台中駅へ戻る途中、昨日と同様に台湾大道中華路口バス停で下車しようとしたんだよね。
そうしたら、想定していないトラブルに巻き込まれたんだよ!
なんと!悠遊卡をセンサーにタッチしたらブザーが鳴りやがった。
何度タッチしてもブザーが鳴りやがる(T_T)
バスの運ちゃんを見たら、なんかしゃべっているけど当然わけ分からん。
そうしたら、外人だとわかったからかもしれんけど、運ちゃんめんどくさくなったみたいで、降りろってな仕草をするので降りたら猛スピードで走り去っていった。
なんだったんだろ、今の現象は。。。
たまに、こんなエラーが発生するんだろうか?
しかも、後で確認すると今回の件でなぜか20元(74円)引かれてたんだよ~(T_T)
なんだかな~
薇樂地カフェ(閉店)に寄りました
写真:台湾大道中華路口バス停から、ちょっと入った路地裏。この道を抜けると薇樂地カフェがあった。
まぁ、そんな出来事もあったんだけど、バス停から徒歩3分ぐらいかな。
ありましたー薇樂地カフェ\(^o^)/
ちょうど、旧正月前でなんて書いてあるかようわからんけど、値引き看板が出てたね。
店内はそこそこ混んでいたよ。
弗卡夏178元(659円)を頼んでみました。
ジャーン!このボリューム。
これ、めちゃ美味しかったよ!
あと食後にアイス珈琲が付いたかな。
春水堂朝富総店もそうなんだけど、台湾のこういったお店ではかなりまったりできるんだよね。
日本だと長居をしちゃいけない雰囲気があるんだけど、いい感じだね薇樂地カフェ。
ここもかなり長居しちゃったよ。
ごちそうさま~
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