【台北マンゴーかき氷】思慕昔(スムージー)本館へ行ってみました
思慕昔(スムージー)本館へ行ってみました
MRT東門駅の5番出口からすぐの永康街。
日本人観光客が必ずといっていいほど訪れる通りなんだけど、この通り沿いに最初行ってからはまっている安くて美味しい好公道金鶏園 っていう小龍包の店があるので、台北へ行ったときにはよく通るんだよね。
で、前回永康街を訪れて気になっていた思慕昔(スムージー)へその小龍包を食べた後に寄ってみることにしました。
思慕昔(スムージー)でのメニュー・注文の流れ
今回は夜に訪れたんだけど、相変わらず12月で微妙に寒くなってきているんだが混んでいたね。
まず席を確保して、カウンターに写真の入ったメニューがあるので、その番号を店員さんに伝えます。
もし番号がうまく伝わらなくてもメニューに指さしで伝わると思います。
その後、会計を済ませるとレシートに番号が振ってあって、その番号がカウンター横にある電光表示板に表示されたら商品を取りに行くという流れになります。
これが人気の秘密か!?
ちょっと価格が高いかなって思ったんだけど、まぁここは台北だからね。
8番のスーパーフルーツミックス雪花冰220元(814円)を頼んでみました。
これは写真を見るとマンゴーかき氷を主体にイチゴとキウイが入っていて、かき氷のうえにはマンゴーシャーベットが乗っかり練乳がかかってる感じかな。
そして待つこと10分ぐらい、電光表示板に表示されてカウンターへ行ってみると。。。
ん!?なんじゃこりゃ~
ものすごい量にびっくり(^_^;)
こりゃ、2人分だね。
どおりでカウンターに予備のスプーンが置いてあるわけだ。
これってカップルで食べるとちょうど良いんじゃないか。
と思いつつ周りを見渡してみると、そんなカップルがいたりしましたw
フルーツミックスとはいえ、ほぼマンゴーでしたね。
写真を見てもらえればわかるんだけど、イチゴとキウイは申し訳程度にしか入ってませんでした。
でもマンゴーは甘くてとても美味しかったよ。
練乳なんていらないぐらい。
この量にこの値段、そして美味しいマンゴー。
人気があるわけだ。
二人で食べれば、値段は一人頭110元(407円)で済むしね。
なんとか、全部食べ切りました。
ちなみに、白スプーンはカウンターにあった予備スプーンでピンクスプーンがかき氷にさしてあったのに何となく持ってきてしまったものですw
ごちそうさまでした。
思慕昔(スムージー)本館:店舗データ
公式サイト:Smoothie House 思慕昔