【第二回台湾紀行3】台中小籠包の人気店!饕之郷李姐的店へ行ってみました《追記》
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饕之郷李姐的店へ行ってみました
台中駅から人気店である饕之郷李姐的店へ行ってみることに。
駅から距離がありますので、バスやU-Bike(レンタサイクル) を利用していくことになります。
今回はバスの290番系統で向かうことにしました。
バスの発車時間が近づいてきたので、バス停に向かうと特に整列しているわけでもなく適当にたむろっていたよ。台湾では台北の一部バス停以外は、みんなこんな感じ。
で、目的のバスが来ると歩道から道路に出てバスが停まるように手を上げたり振ったりするんだよ。
そうしないと、バス停に人がいても通過しちゃいますw
なんだか、おばさんがバスを停めているのを見て新鮮に感じたな。
日本じゃ、絶対にありえないよ。
そんなことを日本でしたらバスの運ちゃんから危ないって怒られるんじゃないかな。
そもそも、バス停に人がいたら何もしなくてもバスが停まるからね。
また、台湾のバス停って本数の少ないバスは発車時刻が載っているんだけど、そこそこ本数のあるバスは発車時刻が載っていないんだよ。アバウトな台湾らしいんだけど、その際に便利なアプリがありますよ。
実際に利用してみたんだけど、利用したい系統を入力するとバスの位置情報を表示してくれるので、どのぐらいでバスが来るのか一目瞭然ってなわけで非常に便利でした。
交通アクセス(2018年8月26日追記)
今回利用した290番系統ですと20分程度で着きます。
ただ。。。
本数が少ない(>_<)
基本的に60分おきです。場合によっては運転間隔が120分あくことも。
紹介しましたバスアプリなどで事前に確認されて利用した方が良いですね。
5番系統では遠回りをするので40分ぐらいかかるんですが、30分おき程度で本数が多くお勧めです。
台中駅バス停では290番系統と進行方向が逆の位置になりますので注意してください。
バス料金は290番及び5番とも悠遊卡もしくは一卡通(台湾交通系ICカード)を使用すれば無料ですよ~
向上精誠路口バス停で降りてすぐのところにあるのが饕之郷李姐的店ですね。
饕之郷李姐的店での注文方法
開店してすぐに伺ったので並ばずに済んだ。人気店なんで早めにきて正解だったね。
レジが店外にあるんで、最初そこにいた店員さんに聞いてみたんだが、当たり前だけど通じないw
で、その店員さんは店内にいる若干日本語が通じる店員さんを呼んできてくれて、その店員さんの手引きで席に着いた。
ここの店は注文伝票をくれるので、そこに記入して店員さんに渡せばいいだけなんで言葉が通じなくても基本的に問題ないですけどね。
今回の旅行で俺はその店に酸辣湯があれば、それも一緒に頼むことにしたんだよ。台湾で酸辣湯は安くてうまいって聞いたんで。
ということで、最初に小龍包8個入って85元(315円)と酸辣湯35元(130円)を頼みました。前回の旅行でいった高雄にある永和小籠湯包も安いって思ったけど、ここも結構安いね~
やっぱり、台北に比べて台中とか高雄は物価が安いのかな~
食べてみて。。。
じゃーん!そして、まいう~
肉汁はそんなに入っていなかったけど、ジューシーで旨かったよー。
なんだか周りの客が小菜を取っていたので、俺もセルフサービスとなっている小菜35元(130円)を棚から持ってきて追加で食べたんだよ。まぁ、勢いって奴かな~
酸辣湯は期待通りに具だくさんで旨かった。
こんだけ食べて575円って、安っ!
永和小籠湯包に続いて大満足だよ!
ごちそうさま~
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饕之郷李姐的店:店舗データ
住所:台中市西區向上路一段353號
営業時間:11:00-23:00