【第二回台湾紀行8】大橋頭魯肉飯から老蔡水煎包へ
写真:台北駅。
写真:台北駅にて。期待はずれな自強号EMU300型。
→前回記事
大橋頭魯肉飯へ行ってみました
期待はずれな吊り駆け駆動式自強号を台北駅で降りて、延三夜市へと向かった。
ちょっと疲れていたので、早めにホテルへ向かいたかったんだけど、どうしても食べておきたい魯肉飯があったんだよ。
MRT台北駅から民権西路駅で乗り換えて大橋頭駅で下車。
大橋頭駅から徒歩10分ぐらいかな~
途中、歩道の部分だけで夜市をやってるもんだから通りづらかったんだけど、やってきました大橋頭魯肉飯!
ん?夜市をやっているにもかかわらず店内は閑散としてるね~
なんか、この一角だけ夜市から取り残されているようだ。
席に座るとすぐ店主らしき兄さんが注文伝票を持ってきたよ。
ここは注文伝票があるので頼みやすい。
魯肉飯を頼んだんだけど、後で調べたらそれだけ頼むのではなく他にも頼むのが一般的みたいだ。
そんなわけで、ちょっと量が少ないけど肉はジューシーで美味しかった。
これで50元(185円)。安っ!
しかも、ここの店主は一品しか頼んでいないのに嫌な顔一つしなかったよ。
商売人の鏡だね!また来るよ~
大橋頭魯肉飯:店舗データ
住所:台北市大同區延平北路三段64之1號
営業時間:11:00~22:00
帰りに老蔡水煎包へ行ってみました
台北駅からホテルへ戻る帰り道に、評判の肉まんらしき物を売っている老蔡水煎包っていう店があったんで、一般的な鮮肉包を二つ頼もうと思ったんだよね。
→参照記事:老蔡水煎包へ寄りました - 台湾好きな隠居生活
で、ここは注文伝票なんてなかったから、しょうがなく商品が置いてあるケースを指さして、それから店員に見た目Vサインになるんだけど二本指を上げて理解してもらおうとしたんだよ。
そうしたら、なんと!三個袋に。。。
なんで、2が3になるんだよ(-_-;)
言葉が通じないことをいいことに、ちょうどケースに三個しかなかったんで閉店間近だったことから空にしたかったようだ。
台湾華語が出来れば、文句の一つも言いたいところなんだけど、いくら日本語でまくし立てても通じないだろうから、めんどくさくなって購入してしまった。
まぁ、三個でも45元(167円)だからいいけどね~
なんとか旨かったから食えたけど、腹いっぱいになってしまった。
→次回記事
老蔡水煎包漢口店:店舗データ
Facebook:老蔡水煎包 - 台北市 | Facebook
住所:台北市漢口街一段32號
営業時間:6:30~22:00