【第二回台湾紀行13終】文慶雞へ行ってみました
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文慶雞へ行ってみました
佳德糕餅で御土産を買ってから、MRTを乗り継ぎ今回の旅で最後に訪れたレストランが文慶雞なんだよ。
ここも、前もってチェックしてたんだけどね。
MRT忠孝復興駅が最寄なんだけど、駅から徒歩5分ぐらいかな。
そうそう、駅の地上出口で若者達3人なんか大きな声でしゃべっていた。
帰りに通った時もそのトークは続いていたんだけど、ここ台湾だと結構日常的にみられる光景なんだよね~
平日にこのような光景を見ると、台中駅でも感じたけど自由感が半端ない。
ただ、ここでは台中駅みたいに演奏している人はいなかったけどね。
ちょうど開店時間の10時ぐらいかな店に着いたのは。
一番乗りだったよ。
店はリニューアルしたばかりのようで綺麗だったな。
ボッチ客のために、カウンターもあった。
食べてみて。。。
鷄肉と腿肉と魚片湯と鷄飯を頼んでみたよ。
鷄肉や腿肉はパサパサしてなくて旨かった。
魚スープも魚臭くなくて旨かった。
でも一番旨かったのは、何気に鷄飯だったように感じる。
鷄の出しがしみこんでいて、これだけで何杯もいけてしまうような旨さ。
ご飯の炊き方も絶妙~
ただね、これだけの料理を食べて355元(1314円)。
日本人観光客や台湾人富裕層相手ならいいのかもしれんけど…
セットでも240元(888円)からだからね~
会計の時に貰ったクーポン。
220元以上食べると一枚貰えるんだけどね。
10枚貯めると鷄肉セットが無料になるらしい。
でもね、常連でもあるまいし10枚って。。。
どんだけ~
文慶雞:店舗データ
住所: 台北市忠孝東路三段219-1號
営業時間:10:00~21:30
MRT桃園線が、まだ開通していない(>_<)
台北駅へ戻って昼飯用に台鉄弁当80元(296円)とコンビニで夕飯用におにぎりを購入する。
いよいよ台湾ともお別れだ。
本来ならMRT桃園線で桃園空港へ向かうつもりだったんだが、遅れに遅れてまだ開通していなかったんだよね。
どんだけ遅れてんだよ~
写真:桃園空港第1ターミナルにて。この時点では、まだ開通していないのにMRT桃園線の案内が出てた。
当初は2016年3月とか言われていた(ガイドブックにはそう書いてあった)のに2017年1月時点で未開業。
結局、正式開業は2017年3月にずれ込んだので、次回の6月台湾旅行までMRT桃園線の乗車はおあずけとなってしまった。
で、しょうがないので最初で最後となる國光バス1819系統*125元(463円)で桃園空港へ。
台鉄弁当を食べてみたら。。。
特に渋滞もなくスムーズに空港へ着いたので、フードコートみたいなところでまったりと先程購入した台鉄弁当を食べることにしたんだよね。
安くてめちゃめちゃうま~い台鉄弁当!
このボリュームで80元!
最後にして大満足だったよ。
バニラエアが機内持ち込み手荷物重量を改悪(T_T)
チェックインの際にいつものごとく計量があったんだけど、今回は8.6kgだった。
バニラエアは10kgまでなんでセーフ。
ただね…
昨日衝撃的なニュースがあったんだ。
→参照記事:バニラエア、機内持ち込み手荷物重量を10kgから7kgに変更。10月29日から 持ち込みサイズも変更 - トラベル Watch
なにーーーーーー
バニラエアをいつも利用しているのに。。
これから、どうすりゃいいんだ。。。
御土産を買った場合、必ず7kgは超えるだろうから。。。
今後はタイガーエアか、ピーチエアに浮気をするか、素直に受託手荷物料金を支払うか。。。
旅費集計
当時のレート1元=3.7円で計算
飛行機(往復)13,820円
宿泊費(4泊)14,780円
交通費 7,778円
ネット(sim) 1,110円
食費 9,085円
御土産代 4,218円
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合計 50,791円
航空運賃はセールで購入したので安かったんだけど、今後は台湾人気及び日本人気による台湾人利用のためセールで購入することが難しくなってくるのではないかと。
そのため、航空運賃は常時2万円を超えてくるだろう。
今回は台湾新幹線を利用していないので、交通費は安く上がった。
反面、御土産の量は増やしたので、御土産代は増えた。
まぁ、そんなところかな。
現金 5,118元 悠遊卡(台湾ICカード)204元 あまった。次回の台湾旅行で使おうと思う。
(終わり)