【台中美術館観光】國立台灣美術館へ行ってみました
國立台灣美術館は入館料が無料です!
台中にある國立台灣美術館へ行ってきたんだけど、入館料が無料だったよ。
日本だとこういった施設は必ずといっていいほど、入館料を取るんだけどね。
当初、1988年(平成元年)に台湾省立台灣美術館として開館しているんだが、その後國立となっている。
前回、美術館近くの美軍豆乳冰へ行くときに。。。
自室から近くのサイクルステーションよりU-Bike(レンタサイクル)で行っても無料(台中市はU-Bikeを悠遊卡で使用すれば最初の30分無料!)だとわかったので今回もU-Bikeで行っちゃいました。
交通アクセス(行き方)
バスだと新幹線台中駅(台鉄新鳥日駅)からの場合は56番系統が日中10分~30分おきに出ており便利です。
*新幹線台中駅(台鉄新鳥日駅)
台鉄台中駅からの場合は75番系統が日中20分~40分おきに出ており便利です。
*台鉄台中駅
新幹線台中駅及び台鉄台中駅、どちらから乗車しても下車するバス停は美術館(五權西路)です。
*美術館(五權西路)バス停
バスを下車するとすぐ目の前が國立台灣美術館となっております。
今回の出展物
展示スペースがかなりあるので、今回は三団体が出展してました。
岡本太郎が見れば、芸術は爆発だ!
てな具合に盛り上がっちゃうような内容でしたw
入口に向かって一段盛上ったアスファルトで舗装された通路が続いております。
入館しても続くアスファルトで舗装された通路。
ん!?
緩いのぼり坂になっていて、段差がついて行き止まりw
これが芸術なのか。。。
おっ!美術館内でフリーマーケットでもやってるのか。
珍しいな~
と近づいてみると。。。
ん!?
服にロウが塗りたくってあるw
これもまた芸術なのか。。。
さらに、この他にも魔法陣の部屋とかw
芸術性のわかる人は悦に入るんでしょうけど。。。
個人的には、なんだか不可解な展示物が多かったように感じましたね。
館内に春水堂がありました
美術館内には中庭があって。。。
平日に行ったからあまり人はいませんでしたが、ちょっとしたイベントが出来そうな広さはありました。
さらにその先を行くと。。。
なんと!春水堂があるじゃありませんか。
ちょっと意外な感じがしたんですが。。。
でも、展示品を鑑賞した後にこういったところで美術や芸術を語り合うのもいいかもしれませんね。
國立台灣美術館:データ
公式サイト:國立臺灣美術館ホームページ(中文)
住所:台中市西區五權西路一段2號
開館時間:火~金9:00~17:00 土日9:00~18:00