【第三回台湾紀行8】宜蘭に本店がある正好鮮肉小籠湯包。さっぱりした美味しさ愛玉之夢遊仙草へ行ってみました
*レートは1元=3.7円で計算しています。
→前回記事
移住(長期滞在)ってことになると話は変わってくるけど、単純に旅行となれば乗り鉄な部分も多少あるんだが基本的に食べ歩きなんだよね。。。
- 正好鮮肉小籠湯包へ行ってみました
- 正好鮮肉小籠湯包での注文方法
- 湯包を食べてみたんだが。。。
- 正好鮮肉小籠湯包:店舗データ
- 愛玉之夢遊仙草へ行ってみました
- 愛玉之夢遊仙草での注文方法
- 愛玉仙草冰を食べてみたら。。。
- 愛玉之夢遊仙草:店舗データ
正好鮮肉小籠湯包へ行ってみました
そんなわけで台北に着いたらホテルへ直行して荷物を置いてから、夕方からやっている正好鮮肉小籠湯包へまず向かいました。
ここって本店が宜蘭にあるんだってね~
でも、宜蘭は微妙に遠いので。。。
本店での味わいを台北市内のこちらでいただくことができて便利です。
台北捷運淡水信義線の信義安和駅4番出口から活気のある通化街を歩くこと6分ぐらい。
ちょっと脇道に入るんだけど、ありました~正好鮮肉小籠湯包!
そこそこお客さんもいたね。
個人客が多いのかな~
カウンターも設置されていました。
正好鮮肉小籠湯包での注文方法
ここは注文伝票が無いんだけど、メニューはシンプルに湯包(小龍包)と焼賣と酸辣湯しかないので、壁にあるでっかいメニュー写真を指させば通じるでしょう。
湯包と酸辣湯を頼んでみました。
湯包を食べてみたんだが。。。
やってきました湯包。
8個入っていて、100元(370円)!物価高の台北にしては安い\(^o^)/
酸辣湯も35元(130円)と安いですね。
湯包は食べてみると、皮の中にスープがたっぷりで美味しい。
ん!?ちょっと待てよ。。。
ガーン!
なぜか肉餡が殆ど入ってない(T_T)
はずれを引いてしまったのか。。。
それとも台北にしては安いだけに儲けが出るよう肉餡で調節してるのかな~
と、色々勘ぐってしまいました。
酸辣湯は普通に美味しかったですよ~
ごちそうさまでした。
正好鮮肉小籠湯包:店舗データ
住所:台北市大安區通化街57巷2-7號
営業時間:17:00~翌0:30
愛玉之夢遊仙草へ行ってみました
食後のデザートにっていうことで、正好鮮肉小籠湯包からすぐの通化街にある愛玉之夢遊仙草へ行ってみました。
台北捷運淡水信義線の信義安和駅からだと徒歩5分ぐらいですね。
まぁ、スイーツ店なわけなんだけど台湾では普通に中年のおじさんが一人で並んでいました。
えらい人気店のようで並んでいたわけなんですが。。。
これが日本だと中年のおじさんに対して白い目で見られたりするんですよ(-_-;)
寛容性の違いが如実に表れているんですよね。
こんなところで日本と台湾の違いがよくわかる。
愛玉之夢遊仙草での注文方法
この店は見てると持ち帰り客が多いようなので、はっきりと内用(ネイヨウ)といった後でここも注文伝票が無いから壁メニューに指さしで。
ここのおすすめは店名にも入っている愛玉と仙草っていうことなので、俺は愛玉仙草冰(50元185円)を頼んでみた。
それにしてもあれだね。。。
ここの受付店員はリーゼントのうえ腕に入れ墨が入っているんで怖いんですけどw
前に並んでた台湾人のおっちゃんには適当にあしらってるし。。。
でもね、そのリーゼント入れ墨店員ったら俺が日本人だとわかったとたん態度を豹変させたんだよ。
急に優しくなったw
外国人には優しいんだね~
愛玉仙草冰を食べてみたら。。。
ジャーン!
冷たいレモン汁にほのかな甘みがあって、さらに白玉にある甘みがそれに加わって、めっちゃ美味しい\(^o^)/
白玉やタピオカのもちもち感もいいね~
愛玉ゼリーや仙草ゼリーは無味でさっぱりしてましたが、これが50元という安さで気軽に味わえるのがまたいいですね!
これが人気店の秘密か~と思わず納得。
カウンターだけの店内で美味しさをかみしめながら食べていたんだけど。。。
リーゼント入れ墨店員が選曲したのかスイーツ店には合わないロックな音楽がかかっていてちょっと落着かなかったけどねw
ごちそうさまでした。
→次回記事
愛玉之夢遊仙草:店舗データ
公式サイト:愛玉之夢遊仙草