台南市内の移動に便利!T‐Bike(レンタサイクル)の使い方《追記》
*レートは1元=3.7円で計算しています。
台南市内での移動はT‐Bike(レンタサイクル)!
台南に滞在していた時の移動には殆どT‐Bike(レンタサイクル)を利用していました。
バスですと一回乗車に対して18元(67円)かかりますし、頻繁に走っている路線が少ないんですよね~
そんなわけで事前にバスの発車時刻を調べておかなければならないっていう面倒さから利用を敬遠させる。
それに対してT‐Bikeでしたら、まだU-Bike(台北や台中でのレンタサイクル)ほどサイクルステーション数は多くないんですけど、バスの発車時刻を調べるなんて言う煩わしさがなく自由な時間に動けるところがいい!
そんなT‐Bikeを紹介します。
悠遊卡や一卡通(台湾交通系ICカード)を利用する場合はkioskでの登録が便利です
クレジットカードでしたらサイクルステーションにあるkiosk(写真)で手続きをすれば問題ありませんが悠遊卡や一卡通を利用する場合は登録をする必要があります。
こちらの台南市公共自行車のホームページから登録もできますが中文と英文のみ表記となっています。
→参照記事 :T-Bike 台南市公共自行車
登録に当たっては台湾での電話番号が必要で確認のため入力する番号メールが送られてくるので、台湾で手続きを行うことに。。。
台湾で手続きをするのであればkioskでしたほうが便利でしょう。
なぜなら。。。
kioskは日本語にも対応しているからなんです\(^o^)/
ここがU-Bikeと違うところですね~
とても分かりやすく登録ができます。
T‐Bikeの使い方
こちらの装置に登録をした1元以上の残高のある悠遊卡や一卡通をセンサーゾーンへ置きます。
そうすると使用できる自転車の設置番号を選択する場面になりますのでセレクトボタンで選んでからOKボタンを押します。
その時なんですが。。。
どうも反応が鈍くてエラーになることが多いので、OKボタンは長押ししたほうがいいようですw
そのあと自転車設置場所のボタンが90秒間点滅するので、その間に赤丸ボタンを押すと外れるようになっています。
自転車を返却するときは空いてる番号に緑色のランプが点灯するまで黒いバーを差し込み、センサーゾーンに借りる際に使用した悠遊卡や一卡通を置くと還車成功と表示されて終了です。
ここでも反応が鈍くてエラーになってしまうので長くセンサーゾーンに置いておいたほうがいいようですね。
アプリもあります!
T‐BikeにもU-Bikeと同様にアプリがありますので、カードを追加登録したりする場合に便利かもしれません。
台南市に訪れた際はT‐Bikeを活用して行動範囲を広げていきたいですね。