【エポスカード付帯の海外旅行傷害保険】台中で日本語通訳がいる大里仁愛医院へ診察を受けに行ってみました
体調がすぐれないので、病院へ行ってきました。
台湾では地元のクリニックを利用すれば自費であっても日本の保険診療並みに安いとの情報を得ていたのでそのような選択肢もあったんだけど。。。
あえてエポスカードを使ってみることに。
- 【クレジットカード付帯の海外旅行保険】エポスカードの補償内容
- エポスカードの海外サポートデスクとの流れ
- 台中で日本語通訳のいる大里仁愛医院へ行ってみました
- 海外旅行傷害保険を使った場合の大里仁愛医院での診察などの流れ
【クレジットカード付帯の海外旅行保険】エポスカードの補償内容
このカードが素晴らしいのは、年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯なところ。
大概のカードは年会費が有料もしくはそのカードでツアー等の旅行を申し込まないと適用されない利用付帯だから。
しかも、日本を出発してから90日間も補償してくれるんだよ。
さらに、怪我なら200万、病気なら270万まで補償っていうんだから至れり尽くせりだよね。
エポスカードの海外サポートデスクとの流れ
まず海外サポートデスクに電話をしたんだけど、台湾の場合はフリーダイヤルになっています。
台湾フリーダイヤル 0080-1814655
オペレーターの人は日本人女性でした。
まず、確認事項として。。。
*カードの番号
*自分の名前
*カードの有効期限
*日本を出国した日と入国予定日
*病気の症状
を聞かれたよ。
その後の対応は、日本人男性に引継がれて。。。
*キャッシュレスサービス
*通訳
この二点が必要かどうか聞かれました。
日本に戻ってから領収書を添付して申請するのは面倒だったんで、キャッシュレスサービスができるならと思いお願いすることに。
通訳についても、台湾中国語レベルからすると筆談なら何とかわかりそうなんだけど、付けられるんであればと思いこちらも併せてお願いしました。
一度そこで電話を切るんですが、折り返し病院を調べてもらって予約日時と行く場所の連絡があります。
台中で日本語通訳のいる大里仁愛医院へ行ってみました
台中でキャッシュレスサービスが適用されて日本語通訳のいる病院はここだけ。
台鉄台中駅からバスで20分ぐらい。
それにしても、ずいぶんとデカい病院だね。
日本でいう大学病院並みかな。
こんな病院はいくら台湾が安いといっても、自費で受けたらとんでもない金額になるだろう。
病院内にはジュースバーや。。。
コンビニ等もありました。
海外旅行傷害保険を使った場合の大里仁愛医院での診察などの流れ
エポスカードの海外サポートデスクから総合受付でパスポートとエポスカードを見せるようにと言われていたので、その通りにすると日本語の通訳ができる方に連絡を取っているようで、すぐ日本語通訳の方が来てくれました。
エポスカードが提携している保険会社に提出する書類を書いたり、パスポートとカードのコピーを取ったりしてから待合室へ。
この日本語通訳の方は病院職員という立場でやってるんだろうか、書類やらコピーなんかもすべて仕切ってやっていましたね。
また、その方によれば台中にはこの病院にしか日本語通訳はいないそうで、日本人は自費でもこの方を頼ってやってくるらしい。
そんなわけで、この通訳は待合室で待っている間も別の日本人対応で忙しくしていました。
待合室に勤務している医者の宣伝看板が設置してあったんだけど、手術すればこんなに痩せますよ~みたいな写真がw
30分ぐらい待ったでしょうか、呼ばれて通訳の方と一緒に診察室の中へ。
診察結果は睡眠不足によるものと医者から言われたんですが、思い当たる節が。
その後、支払いは一切せずに、薬も処方されました。