【語学留学用】台湾の停留ビザを延長する方法
こんにちは~台湾に住んで中国語の勉強をしているISO(@iso_taiwan )です。
期限が迫っていたので、停留ビザの延長をしてきました。
その方法を紹介します。
語学留学用停留ビザの延長をするためにしておくこと
移民署の係官は主に在学日数と出席日数を見ているので、まず事前に来期分の授業料を学校へ納めます。
そのために、LAN103にある事務所で請求書を発行してもらい行政中心へ向かいます。
その建屋にある出納組で入金受付をしていますよ。
このことにより在学日数が伸びて延長が可能に。
在学日数が残り短かったり、欠席日数が多いと延長ができません。
申請に必要な書類
東海大学の華語教学中心では、申請に必要な書類を事務所の係員が用意してくれます。
それに伴う費用は無料です。
ただし、用意する準備がありますので早めに事務所の係員へ伝えましょう。
僕の場合は午前中に依頼して、書類は夕方受け取りました。
1.申請書
申請書は事務所の係員が用意してくれるんですが、記入は自らすることになります。
・停留延期にチェック
・護照姓名(パスポートに記載の名前)
・中文姓名(漢字の名前)
・國籍(国籍)
・護照號碼(パスポートナンバー)
・護照效期(パスポートの有効期限)
・出生日期(生年月日)
・抵臺日期(台湾へ入国した日)
・單身/結婚(独身か結婚しているか、いずれかにチェック)
・男/女(いずれかにチェック)
・申請事由(就學にチェック)
・居留地址・電話號碼(台湾の電話番号及び住所)
・本人簽名(本人のサイン)
その他は空欄で大丈夫でした。
2.パスポート
3.パスポートの顔写真のあるページのコピー
4.パスポートの台湾へ入国した日のスタンプがあるページのコピー
5.在学証明及び出席証明書
学校で用意してくれます。
申請場所
移民署で手続きを行うんですが、台中市は少し不便な場所にあります。
台鉄大慶駅から356番で10分ぐらいの愛心家園バス停からすぐなんですが、バスの本数が少ないんですよ。
そんなことから、僕はYouBike(U-Bike) を利用して行ってきました。
タクシーを利用するのもいいかもしれませんね。
停留ビザ延長手続きの流れ
1階の申請場所へ入ってすぐ左側に受付があり職員がいますので、その方に申請書を見せましょう。
申請内容に応じた整理券を発行してくれるので、あとはその番号が呼ばれるのをひたすら待つだけです。
番号が呼ばれたら、窓口の係官にパスポートと申請書類を渡します。
申請書類に不備や欠格事項がなければ、パスポートに延長スタンプを押して受理番号を記入するだけで終わり。
移民署へ支払う費用もありません。
手続き自体は、すぐ終わりましたよ。
次回、ここへ来るのは居留証を申請するときになりますね。