【台湾語学留学】台中にある東海大学の語学センターの授業が始まり一週間がたちました
*レートは1元=3.5円で計算しています。
こんにちは~台中に住んでいるISO(@iso_taiwan )です。
語学センターの授業が始まってから、一週間がたちました。
その間にあった出来事を紹介したいと思います。
台中にある東海大学で中国語を学びたいと考えている方の参考になれば幸いです。
クラス変更(調班)について
クラス変更なんですが、学校都合によるものと個人都合によるものがあります。
*学校都合によるクラス変更
上はクラス分けされた当初のものなんですが、下を見るとA104クラスが消滅しているのがわかります。
入学手続きの後、何らかの都合で入学辞退された方がいるんでしょうね。
この学校では少人数クラス制を売りにしているんですが、団体クラスで当初予定した人数から減ってしまい採算が合わないと考えたのでしょう。
1クラス減った分、他のクラスに振り分けられて。。。
次の日に教室へ行ってみると人数が増えていてビックリしました。
*個人都合によるクラス変更
個人でも申請すれば、一定期間(今年の夏学期は7月19日まで)のクラス変更は可能です。
ちなみに、個人単位の場合はクラス変更のことを換課といいます。
流れは。。。
1.元のクラスの先生に異動許可を経てから出席シートをもらう。
2.事務所で申請用紙をもらう。
3.新しいクラスの聴講をする。
4.聴講の結果、気に入れば新しいクラスの先生に出席シートを渡して申請用紙にサインをしてもらう。
5.申請用紙を事務所へ返却する。
滞りなく進めば、新しいクラスで授業が受けられます。
ただ、初級クラス(A)はクラスによって微妙な差があって教科書も違います。
したがって、異動は慎重に検討したほうがいいでしょう。
また、許可されない場合もあります。
教科書を購入しました
クラス変更が頻繁に行われているためか、最初から教科書の購入はありません。
初めは教科書のコピーで授業が進められ、頃合いを見て先生が購入指示をします。
事務所で支払うんですが、東海大学出版のものは値引がありません。
ただ、練習帳もついて320元(1,120円)なので、そんなに高くはありませんね。
他の出版会社の教科書は、定価の10%引になります。
ウェルカムパーティー(新生歡迎餐會)がありました
授業が始まって一週間程度をめどに開催されています。
ウェルカムパーティーといっても単なる立食ランチなだけですが。
わんこが写りこんでいますが、これは先生のペットです。
台湾ではよくある放し飼い状態ですねw
ランチのお味は、無料なんで察してください。
最後に
クラスメイトのアラブ人が最高に面白い!
先生とのやりとりを見ているだけで、教室がかなり和むね。
ただ、彼は英語ばっかり喋るから授業が進まないけどw
そういえば、同じクラスメイトのタイ人も韓国人も英語は喋れるんだよ。
そんなことで、英語が世界標準だってことを思い知った一週間でもありました。