【台中第二市場で唯一行列のできる店】山河魯肉飯へ行ってみました《追記》
*レートは1元=3.7円で計算しています。
台湾に住んでいた時、安いのでほぼ毎日自室近くの第二市場へ足を運んでいました。
台中第二市場で日中唯一行列ができてる店!それが山河魯肉飯です
市場へ行くと唯一行列ができてる店があります。
それが山河魯肉飯なんだけど、観光客も訪れるぐらいの有名店だから当たり前か。
市場で一番売上があるんだろうね。
個人経営が多い中で、従業員が一番多そうで幅を利かせています。
俺はこの有名な店で、最初の頃はよく食べてました。
素食飯が好きなんで、途中からは奥にある素食屋でも食べるようになったけどw
交通アクセス(2018年8月23日追記)
台鉄台中駅からですと、日中頻発に出ている大道幹線の連節バスで5分ぐらい。
第二市場バス停で下車して、徒歩2分ほどで着きます。
バス料金は悠遊卡もしくは一卡通(台湾交通系ICカード)を使用すれば無料ですよ~
昼頃でしたら行列ができているので、店がわかりやすいです。
始めに訪れた時には、どんだけ待たされるんだろうと感じたもんだけど、ホールにはおばちゃん達が何人かいて御客を手際よくさばいていきます。
恐らく何年も。。。いや下手をすれば何十年も働いてるんだろうね。
本当に手際がいい!
そんなおばちゃん達のおかげで行列に並んでも10分から20分ぐらい待つぐらいで注文を受けてもらえます。
山河魯肉飯での注文方法
ここって注文伝票が無いんだよね。
まぁ、市場全体がそんな感じなんだけど。。。
そんなわけで、外国人にとってはちょっと難易度が高い。
ただ、後で書くけどそれに余りあるほど美味しいのでチャレンジしてみてね。
まず、外帯(ワイタイ)か内用(ネイヨウ)かを伝える。
*外帯=持ち帰り(弁当)
*内用=店内で食べる。
これが結構重要。
大概の客が店名にもなっている魯肉飯(55元204円)を頼むんだけど、外帯だと魯肉飯弁当(85元315円)になってしまうので値段が違うんだよ。
別の店だけどはっきり言わなかったんで外帯になってしまい、多く金をとられたことがあるw
次に人気の魯肉飯を頼む場合は手前に写真があるからおばちゃんに指でさして見せればいいと思う。
どうも肉の部位があるみたいなんで。。。
一般的には三層魯肉飯だけど。
あとは外帯も内用の客もできたら会計で商品と引換に金を払う。
そんな流れかな。
観光客は魯肉飯しか頼まない客が見てて多かったけど、地元台湾人は魯肉飯だけでなく他にも色々頼んでたね。
その中で写真にある魯豆腐(10元37円)は安くて美味しかったよ。
山河魯肉飯での魯肉飯を食べてみて。。。
これを最初に食べた時の感動って言ったら。。。
最初、この肉の外側部分を口に含むと
キターーーー\(^o^)/ーーーーーー
この、口の中でとろける感じ!!
めちゃめちゃ旨ーーーい!
コラーゲンもたっぷりってな感じです。
こりゃ、行列もできるわ。
素食屋で食べてる時に近くで豚の解体作業をしている山河魯肉飯のおっちゃんを見かけたんだけど、やっぱり鮮度っていうのもあるのかな。
ごちそうさまでした。
山河魯肉飯:店舗データ
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住所: 台中市中區三民路二段87號(第二市場内)
営業時間: 5:30~15:00