【第三回台湾紀行11】花甜果室から日本製製氷機で作られた牛奶冰!冰果天堂へ行ってみました
→前回記事
昼近くになったので、昼食をとるためにMRT(地下鉄)で忠孝復興駅へ移動。
以前訪れた《文慶雞》に。
→参照記事:【文慶雞編】第二回台湾紀行(十三・終) - 台湾好きな隠居生活
なんでここへ寄ったかといえば、この近くにあるジュースバーへ行くついでだったからなんだよ。
- 花甜果室へ行ってみた
- 花甜果室:店舗データ
- 冰果天堂へ行ってみました
- 日本統治時代に製造されたエアコンプレッサー製氷機が現役(^○^)
- 日本の製氷機で作られた綿綿冰を食べてみて。。。
- 冰果天堂:店舗データ
花甜果室へ行ってみた
そのジュースバーの名は花甜果室。
MRT忠孝復興駅から徒歩5分ぐらいのところにある。
向かう途中で空を見上げると雲行きが怪しくなってきた。
台北って滞在中にずーと晴天だったためしがないw
まぁ、そんなこともあろうと折りたたみ傘は常備しているんだが。
そして。。。
降ってきました大粒の雨(>_<)
南国特有のスコールのよう。
その影響でしょうか、店についても周りにお客が一人としていな~いw
取りあえず、レジにメニューがあったので指さしで夏季メニューの追殺芒果(マンゴー・レモン・パイナップル・バジルシードのミックス)95元(352円)を頼んでみました。
待つことなく手に入れた追殺芒果。
さて、そのお味は。。。
う~ん、なんだか水っぽい(T_T)
期待していただけに。。。
ごちそうさまでした。
花甜果室:店舗データ
住所:台北市大安區敦化南路一段160巷40號
営業時間:13:00~20:00
MRT忠孝復興駅へ戻ると、雨は殆ど止んでしまいました。
このまま止んでいてくれればいいんだけど。。。
冰果天堂へ行ってみました
MRTで永安市場駅へ移動。
改札を出て駅出口へ向かうと、なんだか人だかりが。。。
いや~な予感がしつつも近づくと外は土砂降りでした(>_<)
その人だかりは雨によって立ち往生していた民衆だったんですねw
駅から徒歩2分ぐらいにある冰果天堂。
店へ向かう途中、雷まで鳴りだした。
土砂降りじゃ。。。折り畳み傘もそんなに役に立たないよ(T_T)
こりゃ最悪~ってな状況で店に駆け込み。
また、店内はそんな人たちで混んでいましたね。
日本統治時代に製造されたエアコンプレッサー製氷機が現役(^○^)
ここの目玉は日本統治時代に製造されたエアコンプレッサー製氷機を使用して作られた綿綿冰(かき氷)でしょうか。
修理を重ねているそうですが、いまだに現役なのが凄いですね。
→参照記事:80年以上前もの日本製製氷機を使用したかき氷で暑~い夏を乗り切ろう! | 台北ナビ
当然注文するのは、そんな製氷機で作られた綿綿冰が入っている芒果牛奶冰170元(629円)です♪
ここも注文伝票が無いので、壁にかかっているメニューを指さしで。
会計を済ませて席で待っていると。。。
日本の製氷機で作られた綿綿冰を食べてみて。。。
キターー\(^o^)/ーーー
マンゴーも甘くて美味しんだけど。。。
製氷機で作られた細かい独特な冰とミルクのコラボが半端ない(^○^)
土砂降りの中だけど、来てよかった~
ごちそうさまでした。
→次回記事
冰果天堂:店舗データ
住所:新北市中和區中安街78號
営業時間:11:00~22:30