【台中スイーツかき氷】凄いボリュームの美味しい雪花冰!剛好冰果室へ行ってみました
剛好冰果室へ行ってみました
台中で有名なかき氷店といえば美村點頭冰 なんだけど、綿綿冰(雪花冰)が食べたくなってしまいました(>_<)
美村點頭冰 は綿綿冰じゃないんだよね。
安くて美味しんだけど。
そんなわけで、台中でないか探してみたところ。。。
ありました~\(^o^)/
今回はとても美味しい綿綿冰が食べれる店、剛好冰果室を紹介します。
交通アクセス
*55番系統路線図は豐原客運サイト から引用しています。
最寄り駅は台鉄太原駅です。
この駅からだと徒歩15分ぐらい。
台鉄台中駅からですと55番系統が便利です。
北屯バス停から徒歩3分ぐらいで着きます。
55番系統は日中8分から15分間隔で運転しています(^◇^)
目的地まで、乗車してから20分ぐらい。
悠遊卡(台湾交通系ICカード)を利用すれば無料で行けちゃいます。
台中市の素晴らしい交通政策のおかげですね。
とても、おしゃれな雰囲気!
店内に入ると外の暑さが嘘のように涼しい~
暑さで涼を求めてか地元客でそこそこ混んでいました。
カウンターもあるので一人客でも入店しやすいですね。
片隅にアンティークなテレビが置いてありました。
なんと!懐かしのダイヤル式電話も。。。
剛好冰果室での注文方法
壁にメニューが書いてあるので店員さんへ指差しで伝えます。
まぁ、マンゴー綿綿冰を頼む場合はマンゴーといえば通じますけどね。
でも。。。
いずれにしても綿綿冰に浸み込ませている種類(ミルクもしくはマンゴー果汁)を店員さんへ伝える必要があるんだけど(-_-;)
注文伝票がないのはつらい。。。
店員さんもわかってくれようとするので、何とかここはクリアするよう目指すしかありません。
また、通常品は20元支払うとタピオカ・プリン・チーズ・アイスクリーム用コーン・白玉の中から2品をトッピングすることができるんですが、マンゴー綿綿冰は無料で1品追加することが可能です。
これも店員さんへ指差しで。
初めてなんですが、とりあえず夏といえばマンゴーということで夏季限定のマンゴー綿綿冰(雪花冰)のミルク180元(666円)をプリントッピングで頼んでみました。
あとは支払って席で待つだけです。
台中にしては金額がちょっと高いかな。。。
ボリュームがとんでもないことになっている!
店員さんが注文を受けると早速専用の機械で容器にミルクの浸み込んだ綿綿冰の塊を削っていきます。
しかし。。。
どんだけ盛ってるの~(;^ω^)
なんだかえらい盛りようです。
そしてやってきたのが。。。
ドッカーン!
いや~、これでもかって言うぐらいの凄い量。
マンゴーが器から零れ落ちそう。。。
負けました(何に負けたんだかw)
でも、一口食べると。。。
ミルクの浸み込んだ綿綿冰の美味しさが半端ない(*^▽^*)
いきおいで食べ進んでいきます。
。。。
食べても食べても。。。
マンゴーに囲まれた綿綿冰が。。。
半端ない量なんで減りませーーーん(>_<)
隣で食べてた女性は途中で完食するのを断念してましたね。
女性なら3人分かな。
どうにか完食しましたが、腹いっぱいです。
次回は違うのもチャレンジしてみようっと。
ごちそうさまでした。
剛好冰果室:店舗データ
住所:台中市北屯區昌平路一段31號
営業時間:12:00~22:00